
私達のコーラスの先生のご子息です。
11月8日に兵庫県立芸術文化センター小ホールで
また、他の場所でもリサイタルがあります。
詳細はこちら↓
http://raregraph.air-nifty.com/r/2008/08/200811_0ff2.html
さて、今日はまたまた楽しいコーラスの日。
先週の「いつまでも美しい声で歌う方法」で
先生がおっしゃったことの中で
忘れていた重要なことがありました。
それは、いつまでも「
恋心」と「
ときめき」をわすれないこと。
若い異性に情熱を燃やすこと・・・だそうです。
でも、別に不倫をしなさい、ということではないですから(笑)
ジャニーズを愛する森光子さんのようにね。
しかし、この小径はその点にかけては、
充分すぎる程充分に情熱を注いでいますから大丈夫(笑)
GLAYは全くもって「ワ〜〜〜ッ!!キャ〜〜ッ!!」\(*^▽^*)ノ
の世界ですが
その他ではジョニー・デップを見るともうドキドキ☆
ときめいてしまって、
「いいわ〜〜、カッコイイ・・・」(〃∇〃) てれっ☆
となりますし、
オーランド・ブルームも好き。
杉浦太陽君もかわいいわ〜〜(^o^)
キムタクも勿論カッコイイ。
TOKIOの山口君もステキ。
ちょっと前まで豊悦も好きだった。
ま、若くはないけど、ミックもまだまだとってもセクシー。
なんてことで、話はそれましたが・・・歌のことです。
今日歌った「そんなおばあさんなら悪くない」
エイト・ビートの軽快な楽しい曲なのですが
言葉数が多くて、大変。
でも、これまでよりはテンポ良く歌えてたはずなのですが
先生もピアノの先生も笑い転げてた。
その原因は・・・みんな「大阪弁で歌ってた」ことなのです。
同じ歌詞を歌っても、大阪弁に聞えるのは
1音、1音にすべて母音がくっついてしまうからなのです。
「としのせいだか わすれもの〜♪」を標準語で歌うと
「とし」の「し」は殆ど子音のみに近いので「とし」は一組で発音。
「せいだか」の「せい」が一組、
「か」は小さく軽くで「だか」で一組。
「わすれもの」の「す」も子音のみに近いので「わす」で一組
「れも」で一組と考えたらよいのですが
これが大阪弁になると、
極端に言うと
「とお しい のお せー だあ かあ わあ すう れえ もお のお」
みたいになります。
強弱がなくて、全てが並列同列の強さで並びます。
だから下手すると「お経」になっちゃうんですよね。
みなさん、普段大阪というか関西弁で話しているのだから仕方ないのですが、
先生は歌詞だけ読む時はだいぶ関西弁のイントネーションですが
歌うときはきちんと標準語です、当然ですけど。
私は関東育ちだし、実家は九州、居住地は関西だから
イントネーションにはちょっとうるさいです(笑)
それぞれの違い、全部わかります。
だけど、私ひとりで頑張っても超微力です(*^o^*)
そして、先生が私達の真似をして歌われる時があまりにそっくりで
物凄く可笑しいのです。
真似されてる私達もずっと大笑いできる、
そんな場所でもあるコーラス。
本当に楽しいです。