小径あるけば

ROCK大好き、GLAY大好き、映画、読書大好きな小径が日々の生活の中で、興味を持った色々な物や出来事、感じたことをとりとめもなく書いてしまいます。ルドルフ・シュタイナーやホメオパシー、フラワー・エッセンスなどももっと勉強したいと思っています。スピリチュアルな世界にも興味津々。とにかく楽しく笑って生きて行こう!!よろしかったらコメントして下さいね(^v^)/

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「空より高く」
「空より高く」作詞:新沢としひこ 作曲:中川ひろたか

1990年に発表された曲だそうですが
この歌を岩手の保育園の園児達が歌った歌が
今、被災地のラジオにリクエストが相次いでいるそうです。

http://www.youtube.com/watch?v=YvAJ8on3wxQ&feature=related

聞いてみてください。
胸が熱くなります。
子どもたちの歌声に力があります。
| komichi | - | 19:46 | comments(5) | - |
お花のキーチェーン

友人から頼まれていたキーチェーンができました。

桜のピンク色のと60代の友人にプレゼントするためのもの
という注文内容でした。

綺麗なピンクの糸をずっと捜したのですが
今年はなぜかくすんだ色の糸ばかりしかでてなくて
やっと見つけたのがこれ。

ピンクというよりちょっと紫がかっているのですが
仕方ない。しかも糸が細かったので
2本どりにしてみました。

キーチェーン本体に前は白いベルトがついていたのですが
それもどこを探してもなくて
仕方なくベルトも同じ糸で編みました。

気にってもらえるといいのだけど
| komichi | - | 10:25 | comments(0) | - |
GLAY台北ライブ決定!!
台湾の話題が続きます。

GLAY台北初ライブ決定!!
2009年のUS公演に続き、
2011年はアジア・台北(台湾)のライブハウスで開催。

ROCK AROUND THE WORLD FOREVER in TAIPEI
2011.7.5(Tue)7.6(Wed)
Legacy Taipei 傳 音樂展演空間
open 19:00/start 20:00



2001年のGLAY EXPOでアジアのミュージシャンを呼んで
北九州でオールナイトのライブがありました。

その中の1組が
台湾のバンド・・・メイデイ

あの後にすぐにメイデイのメンバーが徴兵に取られて
バンド活動は一時休止になったそうですが
その後もGLAYさんとのお付き合いは続いていたようです。
GLAYさんは「次はみんなの国に行きます!」って約束したのです。

あれから10年。

10年目の約束完遂ですね☆

GLAYさん!!約束したことは必ず守ります(⌒∇⌒)

で、日本でのチケット発売やオフィシャル・ツアーなどは
ありません。
あくまでも地元の人に向かってのライブ。

2002年に北京でライブやったときよりも
なお一層感動のライブになる予感がします♪
| komichi | - | 10:16 | comments(0) | - |
謝謝台湾
台湾から日本に帰化した金美令さんが
テレビでも言っていたことですが
このたびの災害に
アメリカや中国よりも遥かに沢山の募金
148億円もの募金を送ってくれた台湾に対し
正式な国交がないからといって
菅首相は公式でのお礼を伝える国々から除外したのです。

台湾の人口や為替レートから換算すると
148億という金額はそうとう凄い金額らしいのです
(すみません、ちゃんとしらべてなくて・・・)
だから
台湾の人達がどれだけ日本に対して
心からの同情と愛情を持って下さっているか
ということなのに
日本の政府はなんという無礼なことをするのでしょうか!!

このことについて
こんなサイトがありました。

http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/event/disaster/504164/

「台湾にお礼の広告を出そう」という
いち個人の方の活動です。

そしてそのことに共感した人も大勢いたということです。

私もここで声を大にして言います。

ありがとう台湾!!
謝謝 台湾!!

| komichi | - | 15:42 | comments(3) | - |
GLAYアルバム「rare collectives vol.1&2」

昨日中古のCDを2組(4枚)買って来ました。

3種類しかお店にはなくて、その中で私が一番すきなアルバムにしました。

これを今からファンクラブ「HAPPY SWING」に送ります。

前の日記に書いたように
被災地のGLAYファンの方に届けばいいなぁ・・・と思って。

私自身が阪神淡路大震災の時に重症をおって
普通の生活になっても
なかなか色んなことから立ち上がれなかったときに
娘が持ってきたGLAYさんとの出会い☆

「生きてく強さ」や「pure soul」や「SOUL LOVE」や「BE WITH YOU」や
その他数え切れないほどのGLAYさんの曲と
彼らの生きていくその姿勢に
沢山の勇気と愛を貰って
何とか持ちこたえたことが沢山あります。

ただただ一度でいいからLIVEに行ってみたい!!
この一念で体も心も回復させる努力をできたと思っています。

これまで行った沢山のLIVE会場で
もしかしたら今回の被災者の方と同じ空間にいたかもしれない・・・と
思うと涙がでてきます。

あのとき共有したあの素晴らしい時間と空間を思い出して
これからも力強く生き抜いて欲しい!!
という願いを込めてこのアルバムを
大切な人やものを沢山なくしてしまわれたファンの方に
届けたいと思います。

またどこかの会場でみんなで「BELOVED」を歌いましょう♪(⌒∇⌒)
| komichi | - | 09:46 | comments(5) | - |
被災地のGLAYファンのみなさんへ
TAKUROさんからメッセージがあります。


2011.04.25
HAPPY SWING復興支援プロジェクト「Thank you for your love」
TAKUROからHAPPY SWING会員の皆様へメッセージが届きました。

今回の東日本大震災の影響が特に大きかった東北地方の方から、GLAYのCDやグッズを震災で失ってしまったという声が多く寄せられました。
そのことを受けまして、メンバー・スタッフで何かできないかを模索し、話し合いをした結果、義援という形でGLAYのオリジナルアルバムを震災で被害に遭われたHAPPY SWING会員の方にお送りさせて頂くことに致しました。


ということで、これまでリリースされたCDを
できるだけ届けてくれるそうです。

配送を希望される方は「HAPPY SWING」のホームに
メールフォームがあります。



私も近くのブック・オフなんかでもし中古が手に入ったら
買って、ファンクラブに送ろうかと思っています。

地震や津波や原発のために
これまで愛してきたGLAYのグッズやCDが全部無くなってしまった方たち
大勢いらっしゃるのでしょうね。

生活第一だとは言え、やはり心の栄養も大事ですから。
避難所生活に疲れた方たちに
やはりGLAYさんは頼りになるのではないでしょうか・・・

GLAYさん!!物凄くファンの気持ちを理解してくれていますね。

辛いとき、苦しいときにGLAYの曲は大きな慰めと勇気をくれることと思います。
| komichi | - | 20:06 | comments(2) | - |
「ひまわり大作戦」は間違っていなかったようです
今日の読売新聞の夕刊に
「放射能吸収 希望の大輪」という記事がありました。

以下↓新聞を転載

福島第一原子力発電所事故で汚染した土壌の
放射性物質をヒマワリに吸収させて
細菌で少量化する計画を
宇宙航空研究開発機構の
山下雅道専任教授ら
宇宙農業に取り組む研究員有志が進めている。

ヒマワリを復興の象徴にしようと
福島県内でヒマワリを栽培してくれる参加者を募っている。

1986年のチェルノブイリ原発事故でも
土壌浄化にヒマワリや菜の花が使われた。

放射性セシウムは
肥料であるカリウムと性質が似ており
カリウムなどの肥料を与えなければ
ヒマワリなどはセシウムを取り込みやすい。

収穫したヒマワリは、焼却処分すると
放射性物質が拡散する恐れがあるため
堆肥作りに利用されている
「高温好気堆肥菌」にヒマワリを分解させる計画だ。

この菌による分解で
ヒマワリの体積は1%程度になり
放射性廃棄物の量を減らすことができる。

ヒマワリの種300kgはすでに確保し
世界的な生産地であるタイにも協力を打診。

同原発の半径30km圏周辺の高校を中心に
校庭などに植えてもらう予定。

福島県以外では神奈川県立平塚高校が
苗を育ててくれる。



| komichi | - | 19:44 | comments(3) | - |
越智啓子さんからのメッセージ ・・・最新版
*******************************************************************
        啓子メンタルクリニックメルマガ【緊急号外・15】
              --2011.4.21--
********************************************************************


メルマガ会員のみなさんへ

今回の地震と津波の被災者のチャレンジャー皆さん、そして愛の祈りを
続けている光の天使の皆さんお元気ですか?
思いがけない鎖国のような状態から、改めて日本人だけの経済復興を
チャレンジしてみましょう!
江戸時代は、今を生きる文化でした。
江戸時代にワープした気持ちで、日本文化をしっかり感じて、
本当に欲しい楽しい消費をして、お祭りをして、市場も再開して、
日本人だけでも流通がまわるしくみを組み立てましょう!
日本を立て直す最大のチャンスです!

天使からのメッセージでは、今日は「日本の夜明けの日」だそうです!
波動がすっきり落ち着いてきました。
日本が山を越えたのだそうです。よかったです!
「かごめかごめ」の歌詞に、
「夜明けの晩に、鶴と亀がすべった、後ろの正面だ〜れ!」
とあります。今日の晩に、鶴と亀=天波と念波が統合して、本当の天然波の
光が後ろから前に出てくるそうです。
個人も社会も国も地球もすべてが同時に本物の光が前にいよいよ
出てくるのです。

復興の4月は、これからさらなる展開をします。
「和」の精神を打ち出して、平和への道をまっしぐらです!
私たちは、「愛の祈り」で平和を創っていきます!
今こそ自分の守護天使としっかり対話してみましょう!
天使とツーカーになるチャンスです!

愛と歓びと感謝の祈りがますます強くなり、日本が、地球が愛の光と花に
包まれています!
巨大な「平和な地球」のジグソーパズルを創っています。
私たち一人ひとりが、大事ないのちの「ワンピース」です!

次の三つを提案しますので、ピンと来るものから愛の祈りをしましょう!

1)復興プロジェクトがどんどん進んで、元気な日本に蘇ります!
  平成維新です!日本が平和への道を創ります!

2)私たちは光です!潜在意識の闇が愛で溶けて透明の身体になりました!
  内なる光がどんどこ爆発して、気持ちよくはじけます!

3)大天使や日本の神々と一緒に大きな身体になって、日本の好きなところで
  仁王立ち!
  日本は不動です!桜は美しい!ヨッシャー!(ここで力こぶ)
  被災地のすべての人に、笑顔が戻ります!安心の生活が戻ります!
  やる気が戻ります!

愛と花と笑いがあふれて、幸せなユートピアの世界になります!
「平和な地球」のジグソーパズルがどんどんできてきます!

私たちの愛の光で、日本を地球を守ります!

必ず、日本は蘇ります。地球は平和になります!すべてはうまくいっている!
私たちには乗り越えるパワーがあります!
私たちは光です!ユートピアを創ります!
日本の夜明けに乾杯!!

それでは、また!
                       笑いの天使・啓子より


| komichi | - | 18:55 | comments(0) | - |
TERUさん、二度目の被災地訪問
TERUさんが自衛隊の方たちや
高校へ物資を持って
そしてギターを持って歌いに行った様子が
克明に書いてあります。

良かったら見てください。
  ↓
http://ameblo.jp/glay-official/
| komichi | - | 19:30 | comments(3) | - |
半月遅れの会報

例年なら4月頭に届くGLAYファンクラブ「HAPPY SWING」の会報。

やっと昨日届きました。

震災以来連日の悲惨な情報や原発の深刻なニュースで
なんだかずっと頭に重いものが乗った感じ。

それがこの会報が送られてくる青い封筒を
手にした途端
ホッとしました(⌒∇⌒)

表紙もステキ☆

早速昨夜から昨年のツアーの写真や
メンバーのコーナーをひとつひとつ丁寧に読んでいます。

7月30日と31日の幕張での
「ファンクラブ15周年記念イベント」は
開催する方で決まったようです☆

行けたら行きたいなぁ・・・とは思いますが
まだ、体力がねぇ・・・(ー_ー;)
考えるよりホテル予約が先なんですけど
まだしていません。
具体的にどこに泊まるか、とか全然考えが浮かばないのです。

見送るかなぁ・・・悩みます。
| komichi | - | 09:43 | comments(6) | - |
原発事故について
中部大学の武田邦彦教授のブログです。

素人にでもとても分り易く説明してあります。

http://takedanet.com/2011/04/54_57d1.html

東電からの工程表というものが
発表されましたが
新聞を読んでもよくわかりませんでした。
この方の説明のしかた、書き方はよく理解できます。
これまでの記事もとっても有用だと感じました。
読んでみてください。

以下は今日アップされた記事です。     ↓
     ↓
原発 緊急情報(54) 3ステップ(その1)

東電がこれからの「工程表」を出したことによって、これからどのように進むか、さらに具体的なことが言えるようになりました。

4月16日に発表された東電の工程表はかなり踏み込んでいて、その中でも「熱量など肝心なことが理論計算できる段階」という事が判りました。

たとえば、原子炉の中で崩壊熱が出ていて、それを冷やすために水を投入していますが、副社長の説明では投入した水がどのぐらい温度が上がっているかは、理論計算で合っていると言いました。

このことは原発全体は、
1) 思うように行動できないが、
2) 理論計算は合っている、
と言うことになります。

実は、被災された方がおられるので、あまりに科学的で冷たい解説がしにくかったので、控えていました。でも、ここで地震以来のことを「純粋に科学的に」振り返ってみます.

少し内容的には難しいものもありますが、おおよその筋が「当然、進むように進んでいる」ということを解説しました。

1.震度6の地震に襲われ、耐震設計通り原発はかなり破壊された
(これは重要なことで、「津波」が強調されたが、配管などが地震で破壊されていることが判らないと、今後の回復も判らない)、

2.制御棒は原子炉に挿入できたので、核爆発は避けられた
(軽水炉なので、核爆発は安全側にある)、

3.10メートルを超える津波に襲われ、設計通り原発が水没した
(これで電気系統、制御系が破壊された。同じ場所に通常電気系、予備電気系、非常電気系、水素除去系などが置かれていたので、「非常用」の役割を果たせなかった)、

4.この時点で「水素爆発による放射性物質の大量放出」が起こることがハッキリしたので、直ちに政府は退避命令をだすべきだった(3月11日午後6時には退避命令が必要だった)、

5.冷却水が循環しないので、直ちに蒸発を始め、燃料棒が露出、温度が急上昇して、ジルコニウムと水が反応して水素が発生した、

6.水素が発生したので、圧力容器の圧力が上がり、格納容器に水素が移って圧力が上がり、さらに建屋に水素が移って、1号機と3号機が水素爆発した、

7.ここで気象庁が、風向きなどを計算して、近隣の放射性物質の分布を推定し避難地域を「同心円」から、「帯状」に変えるべきだった(3月12日 午後6時頃には可能)、

8.気象庁が動かなければ、気象学会か気象学者が直ちに応じるべきだった
(気象学会は後に「研究結果を発表するな」と反国民的行動(国民を余計に被ばくさせた)にでた)

9.2号機は格納容器の下部が破損、4号機は使用中核燃料の冷却ができずに水素爆発し、4機とも破壊した、

10.この時点で、放射性物質の飛散状況は計算でき、数万テラベクレル規模であることが判明、
(この時点(3月16日午前)で“レベル7”の事故であることが判明した)

11.福島原発事故の「第一段階」は3月16日に終わっている(その後は何も起こっていない).

このブログでは3月16日に「原発事故は第二段階に入った」と書きましたが、その後には大きな変化はなく、少し言いにくい用語なのですが、「順調に」放射性物質が少しずつ減りながら今日に至っています.

すべてが科学的に見れば「必然的に進んでいる」ということに注意してください。

もともと震度5ぐらいで設計されているのですから、震度6で破壊しても不思議ではないし、津波の想定も甘く、さらに電源を一箇所においたのですから、電気が止まったのも必然的です.

原子炉の構造からいってその後の水素爆発も当然です.このように進んだことは、放射性物質は大量にでたのですが、一方では、私たちに安心感を与えます.
1. 異常なことは起こっていない(過去)、
2.東電の工程表でも異常なことは起こらないとされている(将来)
3.それなら予測ができる。

東電もここまでの事態になって、腹が据わったのでしょう.批判する人は多いのですが、私は4月17日日曜日の東電会見は良かったと思います.

でも、その後の日本政府の対応は酷いものでした。
「東電という会社があることが判ったが、日本には国と言うものがなかった」
と私は感じたのです.日本政府はあれ程、細かい東電の工程表がでたのに、「9ヶ月後ぐらいに検討する」と呆けたことを言いました。
どうせ政府は当てになりませんから、
「原発は壊れたけれど、科学的には異常なことは起こっていない」
ということを前提にして、次の記事では、
「近々、どうなるか」
を東電の工程表を受けて書こうと思います.その時に、これまで(3月16日まで)の状態は一応、頭に入れておいていただくと助かります。

(平成23年4月18日 午後2時 執筆)


いつものように下のコメント欄にもう一度URLを入れますので
そちらから飛んで下さい。







| komichi | - | 19:44 | comments(1) | - |
小林直生さん講演会のお知らせ
今この時代を生き抜くために必要な事を考える                 人智学とキリスト教からの提言
〜 東日本大震災、福島原発事故、そして日本の未来 〜

3月11日以前と以後の私達の「生命感情」はまったく別のものとなっています。16年前の神戸淡路大地震は、全世界が震撼する大災害でした。そしてその影響は今日も続いています。しかし、当時ドイツにいた私は、大地震という大惨事に見舞われながらも、互いに助け合い、復興への道を歩み始めた日本の人々の姿を、ヨーロッパ全体が驚きと讃辞をもって感嘆していたことを、今でも生々しく思い起こすことが出来ます。
しかし、唯一の被爆国である日本が、今回の原発事故で今度は、隣国や命の源である太平洋を核汚染する「核加害者」となってしまいました。そして、日本国内の核汚染もこれからどうなっていくのか、明確には分からない状況です(4月1日記す)。
 私達日本人は、一体これから何をどう行うべきなのでしょうか?
その可能性をルドルフ・シュタイナーのもたらした認識そして、「キリスト者共同体」の経験から考えてみたいと思います。
                      ー小林直生ー
 
日時:2011年6月19日(日) pm1:00(開場) pm1:30〜4:45
場所:神戸市立 こうべまちづくり会館 2階 ホール (定員 90名)
参加費: 当日2500円  予約2000円
 
☆講師プロフィール ☆
1954年 札幌生まれ。大学で美術史を専攻。1978年渡独、キリスト者共同体自由大学全課程終了。
1985年〜1999年ドイツで司祭として活動。同時にシュタイナー学校で宗教教育にあたる。
1999年に帰国、2000年6月に創立された日本のキリスト者共同体の司祭として活動。2010年8月より関西在住。著書に「宝石と四季のお祭り〜シュタイナーの鉱物論入門〜」「悪を救済するキリストの力」「死ぬことと生きること」 他。

神戸市立まちづくり会館
 TEL 078−361-4523
 (元町商店街4丁目西端の南側角)
     神戸高速 「花隈駅」東口から南へ3分
 JR・阪神 「元町駅」西口から西へ8分

お申し込み先:中西 真理
       mukonokaze@i.softbank.jp
       TEL 090-8528-7243 FAX 078-785-6775
主催: 神戸 智の虹          
            
| komichi | - | 09:46 | comments(0) | - |
テレビの音量
ずっと前から不思議に思っていることですけど
民放って
どうしてコマーシャルの時になると
音量が俄然大きくなるのでしょう?

あれ、とっても迷惑なんです。

普段はそれでもそのままにしていますけど
イライラして反って音量を小さくしたり
消音のボタンを押して消してしまったりします。

だけど、入院したときに感じたことは
イヤホンで聞いてると
これが凄くいやなんですよね。

体調が悪いから入院しているわけですけど
読書もできないから
テレビ見るのが唯一の娯楽です。

だけど、周りの迷惑にならないように
イヤホンでしか聞けないのに
CMに入った途端音が大きくなると
ビクッ!!とします。

あれって、CMに視聴者を無理矢理にでも注意を向けるためにやっているのかしら?
もしそうだったら反って反対の結果だし
他になにか理由があるのなら
知りたいです。

どなたかご存知ないでしょうか?

| komichi | - | 19:27 | comments(0) | - |
「ひまわり大作戦」追記
昨日書いた「ひまわり大作戦」ですが
放射能除去の部分に関してはやはり効果はどうなのかわからないようです。

そしてこの作戦の発信源としては
全くイデオロギー的なことには触れていないそうです。

だから、単に「こんなことしたらいいんじゃないの?」と
「こんなだったら楽しいよね」というスタンスで
参加される方はどうぞしてください。

私はさっき出かけたついでに
あまり綺麗じゃないところに蒔いてきました。
割り箸でちょちょっと掘って
種を撒いてペットボトルの水を遣って。
「元気に目をだしてね〜〜(⌒∇⌒)」と。

これからあちこち近所を歩くのが楽しみですね。
一雨ごとに育ってくれてるかもしれないですから
それを見て歩いたり
肥料をやったり・・・って(*^。^*)
| komichi | - | 10:52 | comments(0) | - |
明日「ひまわり大作戦」

face bookでの呼びかけで
明日の午前0時〜午後11時半までの間で
世界中で向日葵の種を買ってきて
近所に植えましょう!!というのに参加します。

ひまわりは20日間で95%の放射能を除去する能力を持っているそうです。

そして放射能はその根と葉に蓄積されますが
種にはないと。

放射能を蓄積したひまわりは
刈り取とって地中深く埋めるのだそうです。

でもその種には放射能はないのですから
また翌年、その種を撒いて
土壌から放射能を吸い取ってもらう・・・というのを
チェルノブイリではやっていると。

このお話、真実なのかどうかは
私は知りようもありませんが
たとえそうでなくても
みんながひまわりを植えるのって
凄くいいと思いませんか?

「ひとつになろう」はいやだと書いた私ですが
自分の自由意志でやることは構わないので
私はやってみようと
今日、種を買ってきました。

うちはマンションなので庭がなくて
さあ、どこに種を蒔こうかな・・・と考えています。

ひまわりが今年の夏に世界中に咲いてくれると
それは原発反対の意思表明になります。

お花の力は
常日ごろフラワー・エッセンスで体験済みですから
ひわまりの力を今度も借りて
美しく安全な地球になれるようにしたいです。
| komichi | - | 19:38 | comments(0) | - |
チェルノブイリの歌姫「いつも何度でも」
小林さんのブログで知りました。

泣いてしまいました。

人間はこんな美しい歌を作り
美しい声で歌えるのに
一方でなんて醜いことをするのでしょうか?

一度見てみてください。

http://www.youtube.com/watch?v=ry_WACFd8Ds

下のコメント欄にもう一度URLを入れますので
コピペできない方はそちらから飛んで下さい。
| komichi | - | 10:07 | comments(3) | - |
「ひとつになろう!」・・・いやだなぁ
日本人って、すぐにひとつになってしまうんですよね。

人は百人百様なんですから
いろいろな人がいて
いろいろな考え方があって
いろいろな方向を向いていて
いろいろな方向から物事を見ていく
そんなバラエティーのある社会が健康なんではないでしょうか?

未曾有の災害があって
それを乗り越えていかねばならなくて
みんなで力をあわせてやっていくのは勿論ですけど
それに対してテレビで新聞で
「ひとつになろう!ひとつになろう!」って
煽らなくてもいいと思うのです。

それでなくっても
ちょっと人と違っているだけでその人を排除する日本社会ですから。

少し人と違うことをしてるだけで
白い目で見られる社会ですから。

ちょっと変わっているだけで
いじめの対象になってしまう日本社会ですから。

もっと自由に緩やかになれませんかねぇ・・・

| komichi | - | 19:59 | - | - |
「他者のための祈り」
ルドルフ・シュタイナーが
第一次世界大戦の最中
戦場にいる人々のために
講義の始めに必ず唱えた言葉です。

あなた(方)の魂の霊たちよ、働き見守る者たちよ!
あなた(方)の翼の羽ばたきが
我らの魂の乞い願う愛を
あなた(方)の庇護にゆだねられた地上の人間(たち)に
とどけてくれますように。
我らの願いがあなた(方)の力とひとつになって、
その愛し求める魂たちの
助けとなって輝きますように。



祈りを届けたい相手がひとりのときは「あなた」で
複数のときは「あなた方」となります。

困難の中にいる人に祈りたいときに
その人に直接祈るのでなく
その人を守護している高次の存在である
その人の天使に祈りをささげ
私たちの祈りの言葉と愛を一緒に送り届けるのが
この言葉です。

具体的にどうなるのであれば
その人が本当の意味での困難を生き抜く力を得ることができ
幸福にいたるのか
それは私たちには推し量ることのできないことなので
天使に向かって私たちの愛を送り届けることで
その人の力になれるように、ということだろうと思います。
| komichi | - | 19:32 | comments(0) | - |
日差しも心もあったか(⌒∇⌒)
今日は、北海道から一時帰郷された
ホメオパシーの先生のところに行きました。

お目にかかるのは3ヶ月ぶりです。

先生にお会いするといつもとっても元気を貰えます。

大笑いしながらいろいろとお話しをつつ
私の健康相談をします。

途中で来客があり先生が出て行かれたら
「あ〜(⌒∇⌒)hanamizukiさん」
私も降りていって顔を出したら
「え〜〜!!!\(@o@)/!凄〜いタイミング!」と
久々に3人でまたお喋り。

hanamizukiさんとは
もう5年くらい前になりますか
ここ、先生のお宅で勉強会を1年間に渡り開いていただいて
一緒に勉強をした仲です。

電話ではいつもお話していますが
直接はなかなか会うことができません。

あれこれと四方山話をしてお別れしました。

楽しい半日でした(⌒∇⌒)
| komichi | - | 19:59 | comments(0) | - |
大震災から何を学び何処へ向かうか(1)
小松英星さんのサイトからの転載です。
      ↓


大震災から何を学び何処へ向かうか(1)〜小松英星 [ 東日本大震災&原発問題 ]


地球(ガイア)の目指すもの、地球変動の必然性

**********

(最近の「Q&A:地震はガイアの自己加害?」から)

(Q) 毎日お忙しいと思いますが、今回の地震で理解出来ないでいる事があり、小松さんのご意見をお聞かせ頂けたらとメールさせて頂きました。

今回の地震はガイアの意思だった訳ですが、その地震で原発事故が起こり、結果ガイアがガイア自身を汚染する事になってしまっていると言う事が私には理解出来ないでいます。

原発の危険性を知らしめるには事が大きく、またアセンション間近に何故自らを汚染しているのか?



(A) ガイアにとっては、新生地球のために自分自身の身体を完全に準備することが最大の目標です。

したがって、細部でどんなことがあっても、本筋を逸らすことはしないでしょう。その中で、可能な限りの配慮をしているわけです。

今回の地震に関しては、各プレートが完全に繋がって地震などのない次の地球を造るために、避けて通れないプロセスだと思います。しかしそれに付随して、日本人や人類も大きな学びを体験しているわけです。

**********

このように今回の地震は、地球(ガイア)がアセンションに向けて自らの身体(物質地球)を準備する活動の一環です。「破壊」のように見えても、実際には「創造」です。

具体的には、各プレートを完全に接続して地震などのない「新生地球」を創るための活動の一環です。プレート間を接続するために既存の大断層を埋めなければならないので、それに相応する三陸沿岸の陸地が広範に沈降したわけです。

そして今回の創造活動に付随する「調整」が完全に終了するまでは、既に無数に起こっている「余震」が止まることはないでしょう。また、この間に長野県北部(3月12日M 6.7)や静岡県東部(3月15日M 6.4)で起こった大地震は、関連する調整の一部と考えられます。



しかし今回の地震に続いて、地震学者などが過去の「実績」に基づいて可能性を警告している巨大地震(「東海」、「東南海」、「南海」など)が近々起こるとは限りません。

「巨大な意識体」であるガイアの行動は、人間が浅知恵で考える範囲を遥かに超えています。

確かなことは、このような地震は、日本人と人類に対する「ウェイク・アップ・コール」でもあるということです。

これを機に日本人が「地震の教訓」を深く受け止めて、人間の視点だけで全てを律する思考様式を卒業し、その経済運営や社会運営を自然と調和する方向に根本的に見直すようになれば、ガイアは日本周辺で巨大地震を起こす替わりに、もっと穏やかな創造活動によってプレート間を接続しようとするでしょう。



理念なき「復旧」では・・

人類は、絶えず人々の物欲を刺激して「経済規模を拡大し続けないとうまく回らない」という、「資本主義の呪縛」に深くはまってしまい、それ以外の在り方を発想できない状態になっています。まるで「踏み車」の中に入ったハツカネズミが、いつまでも車を回し続けるように。

このシステムは、際限なく地球から資源を収奪し、汚染物質の排出を増やし続け、ガイアや人類を含む生きものを加害し続ける仕組みになっています。人類の記録された歴史で、最大の「発明」とも言えるでしょう。

しかし、一人の人間が消費できる量が限られ人口も増えない中で、際限なく消費を増やし続けることなど不可能だという簡単なことに、早く気づくべきです。

公平や自然との調和、そして思いやりをベースにした、これまでとは別の国家・国土の姿を追求し、その成果を世界に発信することこそ、この震災を体験した日本に求められていることではないでしょうか。

それは資本主義経済を実質的に終えんさせ、「新時代の社会システム」へソフトランディングさせるモデルを世界に提示することでもあります。



その一環として震災からの復興は、「ゼニの大風呂敷」を広げるのではなく、やたらと精神論を振り回わして煙に巻くのでもなく、支援する側も支援される側も、「現実を見据えた理性的な処方」に合意点を見出すようにするべきだと思います。



「復旧」には膨大な歳月、被災者の生活は待ったなし

空前の津波被害で町ごと消える状況が各所で起こった今回の震災は、曲がりなりにもコミュニティとしてのつながりが生き残った、阪神淡路大震災とは根本的に違います。

漁港の大半が使用不能になり、小型漁船の9割(約1万2000隻)が失われ、三陸沿岸の漁業が壊滅した今回の震災に、過去の復興パターンを持ち込むことは現実的ではありません。

この状態から昔の姿を「復旧」させるには、想像を絶する長い年月を必要とするでしょう。たとえ家だけがポツポツと「再建」されても、生業とコミュニティが無ければ「生活」にはなりません。

漁業を中心とする、それらの生業やコミュニティの多くは江戸時代からの永い歴史の産物で、いくら大金を投じても、部分的には可能であっても、「震災前の規模」を取り戻すことが一朝一夕に出来るとは考えられません。

その一方で、待ったなしの被災者の生活があります。



現実的な被災者支援は、発想の転換が唯一の方策

火急の課題として、被災者の生活支援を最優先させることには誰も異論はないでしょう。

そして、現状では「避難生活」が相当な長期にわたらざるを得ないことを考えれば、今の「集団的避難所」を、各所帯が「普通の生活ができる住居」に早急にレベルアップし、そこを「再出発」の拠点にすることを、標準的なパターンとして推奨することが考えます。

同時に、被災者が孤立することのないように、少なくとも当初は同じ地域の方が、ある程度まとまって住むことが出来るようにしてあげる必要があります。

もちろんこれには、被災地の状況に応じた幅のある対応が必要で、被災者本人の意向を最大限に尊重するのは当然です。

大切なことは、「現実的な選択肢」として、各被災者が選ぶことのできる環境を提供することです。同時に被災者自身にも、「発想の転換」が求められることになるでしょう。

その場合、被災地の首長や議員の思いと、被災者が現実を踏まえてする選択とは、必ずしも一致しないことを考慮しておく必要があります。



以上のことは、政府が大金を用意して前面に出てやるよりも、既に始まっているように全国の自治体が中心となり、志のある企業や個人の賛助も得ながらやるのが、最もスムーズに、リーズナブルな費用で、しかも迅速に現況に対処できる道だと思います。

それは正に、「地域を問わず国を挙げて支援する」構図になるでしょう。

政府がやるべきことは、必要な法的措置を講じること。そして各自治体に対して、一律でなく夫々の状況に応じた支援資金を提供することでしょう。



元の姿を留めないほど広範に被災したエリアについては、時間をかけて新しい国土の姿を構想する中で、着地点を見つけるようにすればいいと考えます。



| komichi | - | 09:44 | comments(0) | - |
この国は・・・
しばらく留守にしていたので
更新できませんでした。

やっと帰宅したので。



小林直生さんの少し前のブログに掲載されていた写真です。

小さいですけど読めたら読んでみてください。

私は以前からマスコミや政府が発表することが
嘘だらけだなぁ・・・と思っています。

そりゃ例を挙げたらきりがないですけど
その中のひとつ
薬害エイズの問題。

あれでどれだけの方が命を失い
酷い苦しみを強いられたか。

国も医者も製薬会社も事実を知っていたのに
残った薬剤の在庫処理のために国民に使ったのです。

その次が「薬害C型肝炎」そして「注射器使いまわしによるB型肝炎」

諸外国がその害を知って使用を止めた後も
この国は・・・日本は在庫処理のために国民の命を消費するんです。

だから、「少しの放射能は健康にいい」なんて公言する知識人が
テレビで堂々と意見を述べたり
今の数値がどれだけ安全か?を連日マスコミで喧伝している人達を
信じることなんてできる訳がありません。

全員がグルになって嘘をつき続けている人達
その罪がどれ程大きなものなのかを
想像する能力さえもないのでしょうね。
| komichi | - | 20:10 | comments(2) | - |


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