小径あるけば

ROCK大好き、GLAY大好き、映画、読書大好きな小径が日々の生活の中で、興味を持った色々な物や出来事、感じたことをとりとめもなく書いてしまいます。ルドルフ・シュタイナーやホメオパシー、フラワー・エッセンスなどももっと勉強したいと思っています。スピリチュアルな世界にも興味津々。とにかく楽しく笑って生きて行こう!!よろしかったらコメントして下さいね(^v^)/

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魔法の夜(GLAY LIVE・・・ネタばれあり)
15周年記念の今年、26日に最初で最後のLIVE参加でした。

珍しく娘の方から声をかけてくれたので
娘のグレ友さんと3人での参加でした。

娘達二人はJIRO君ファンなので
午後からはJIRO君の写真展を見に行っていたようで
私は開場と同時の時刻にあわせて家を出ました。

すっかり日も暮れた城ホール付近。
沢山のファンや屋台やアマチュア・バンドが出ていて
人でごった返していました。

この光景を何度目にしてきただろう。
2000年に初めてこの環境に身を置いたときは感動で一杯でしたね。

そしてあれから9年、これまでで最高の席☆
☆アリーナ5列☆
はやっぱり近かった \(⌒∇⌒)/

娘が「TERU側がいい?」というので
「あ、今日は折角HISAに近いからHISAをしっかり観察するわ(笑)」と
あえて端っこにちかい通路側に代わってもらいました。

スタートまでの40分近い時間も全然苦にならず
あちこちきょろきょろしては、誰か知ってる顔ないかな・・・と思ってると、グレ友さんから着信があったことを知って慌てて電話

折角連絡いただいたのに気づくのが遅くて会えずじまい。
別のグレ友さんも「今日はグッズだけ買いに来たから外にいるけど・・・」とメールもらってました。

早々席に着いてしまってちょっとまずかったです (><)

で、いつものように客電が落ちてからはもう言葉に尽くせない ♪

これからほかの場所に参加される方もいるかと思うので
LIVEの詳細はなし・・・って、
「じゃあ何がネタバレ?」なんですけど(笑)

かなりはマニアックなセトリでしたね。

初めて聴く曲や9年ぶりの曲に思わず涙(T_T)

だけど、今回でGLAYご一行様から外れて海外に行かれるという
スタッフからのリクエストとかで
昨日は「RAIN」だったところは「HOWEVER」になって
これにはちょっとがっかり
顰蹙かうかもしれないけど「RAIN」が聴きたかった〜〜 (T_T)

今回の照明は凄く凝ってて、目を見張るような綺麗な場面が一杯☆*.*☆

映像もセンターの縦長のスクリーンが良かったですね。

「Rain birD」は最新のアルバムの中でも一番好きな曲なんだけど
このときの映像があの「夏音」の製作者と同じだとすぐに分かって
良かったですね〜〜感動でした。
あれは是非PVにして欲しいです。

新曲満載だからTERUさんはほんとうに苦労したのだろうと思いますが
新曲は完璧なのに慣れた曲で何度か歌詞飛ばしをして
歌いながら拝むしぐさを何度も(笑)
終わってからも「すまん!!」と。

でもそこはファンも慣れたもので
代わりに歌ってあげますよ〜〜〜と
みんな精一杯の声を出して歌いました。

まあ、いろいろいろいろあったけど
「I'm in love」の時に
あらぬ方を向いて熱唱していた私。

突然娘が「お母さん!!」と前を指差すので見て見たら
巨大スクリーンに私の顔が大写しになってて !\(@o@)/!

「あっら〜〜」と気がついたらカメラはもう別の人を写していました。
かなり恥ずかしかった(*´∀`*)

というオマケも付いた昨夜のLIVE。

なぜ「魔法の夜」なのかというと
ずっと体調良くなかったし、一昨日から風邪ぎみで
家を出る直前まで寝ていました。

だけど、LIVE中は全開で楽しめたし
しんどくもなくジャンプ&腕振り&コブシ上げ、
そして歌って、笑って、泣いて、踊り狂っておりました(爆)

開場の外にでても全然寒くなくて
娘のほかのグレ友さん達と合流して
5人で屋台のイカ焼きやたこ焼きや、ハニーカステラなどを買って
石段に腰掛けてGLAY話をしながら食べました。

帰宅したら12時を廻っていました。

で・・・昨日はやっぱりダウンでした (><)

もしかして出来たら行きたいところがあって
体調が酷く悪くなければ出かけようと思っていたのですが
それどころではありませんでした。

まあ、この「魔法の夜」を過ごせただけでも充分で
満足しているので、これからしばらくはまた
じっくり休むつもりです。

これ毎回のことなんだけど
体調がよくない時のLIVEは直前まで
「なんでこんなに苦しい思いしてまで
行くんだろう・・・やめとけばよかった」って思うのです。

だけど、LIVEが始まってみると
そんなことは吹き飛んでしまいます♪

やっぱり来て良かった\(⌒∇⌒)/
生きてた甲斐があったわ〜\(⌒∇⌒)/
次も絶対来よう〜〜\(⌒∇⌒)/

となるわけです。

恐るべしGLAY
この魔法はまだまだとけないでしょうね(笑)
| komichi | - | 09:14 | comments(2) | - |
あ〜〜!落ち着かない!!(><)

昨日、今日とGLAYの城ホールLIVEです。

私は今日参加の予定です。

娘やグレ友さんたちは両日参加の人が多いようですが
私は今日だけで我慢することにしました。

あちこちから情報は入ってくるし
グッズは昨日娘に頼んで買ってもらったし
後はこの身が行くだけなのですけど・・・

それが昨夜からいつものように
物凄く緊張しちゃって(T_T)

まあ、これまでは1週間前くらい前から緊張してたから
前日の夜からなら良いほうだと自分で自分を慰めていますけど(笑)

それにしても
当日に忙しかったらいけないからと
用事は昨日のうちに全部すませてしまったので、
反ってすることが何もなくて
時間が経つのが遅い遅い(ー_ー;)

仕方ないからパソコンでも開けようかと、今日これで2度目です。

することないからチケットの写真でも撮ろうかと(爆)

ということで、あと3時間ほどで出かけます。

だけど・・・あ〜〜それまで何しよう・・・
| komichi | - | 13:26 | comments(0) | - |
「わが家の母は病気です」
このブログの右側にお薦めの本を上げていますが
一番下の本
「わが家の母は病気です」中村ユキ サンマーク出版

出かけるときに駅で手にとってみて興味を持ち
買ったのですが
マンガだったので軽い気持ちで読み始めたら
内容はとってもシビアなものでした。

でも、これは読んでよかったです。

統合失調症(昔は分裂病と呼んでいた)の母親を持つ
ユキさんという人が書いたもので
お母さんが結婚するあたりから始まったいるのですが
その過酷な状況には「これは病気になっても仕方がないなぁ〜」と感じました。

だけど、本人の苦しみは当然だけど
家族の苦しみも凄いものでした。

でも、この地獄のような状況にも救いに主は現れるもので
最後の方はハッピーになってくれてるのでよかったです。

日本人は「精神病」などを物凄く忌み嫌う民族だと思います。
昔からの偏見や間違った情報による差別などがまだまだ
脈々と受け継がれているのを感じます。

是非多くの人がこのような本を読んで
実情を知ったらいいなぁ・・・と思いました。
| komichi | - | 16:31 | comments(2) | - |
明日地球が滅びるとしたら・・・
昨夜の「僕らの音楽」はGLAYと谷村新司でした。

勿論楽しんで見ましたけど
やはり谷村新司は凄いですね。

この人とTAKUROは同じ種類の人間だと感じます。

熱いです。
心があります。
愛があります。

4度目の再結成のアリスがツアーを廻っていたそうですが
その際にステージ上で谷村が言ったこと
「もし明日地球が滅びるとしたら
あなたは周りの人に何と言いたいですか?」

その答えは人それぞれかとは思いますが
やはり、殆どの人は
「ありがとう」とか「ごめんなさい」だろうと思うのです。

で・・・
「その言いたいことがあるならば
なぜ、それを今日言わないの?」と。

GLAYのメンバー・・・「うわ〜〜!!」と感動の面持ち。

TERUさんは「それ戴いていいですか?」(笑)と言ってたので
今度のLIVEでこの話TERUさんの口から聞けるかもしれませんが
ほんと、そうなんです。

どうして、一番大事な人に
一番大事な伝えたい気持ちを
ちゃんと言葉にして伝えられないのだろう?

どうしても・・・喉まで出かかっても・・・言えない。

だから、今日も私は心の中でホ・オポノポノを言ってます(笑)

ありがとう
ごめんなさい
許してください
愛しています

これやってたら、近いうちに
ちゃんと口に出して言えるようになりそうな気がします。
| komichi | - | 19:57 | comments(2) | - |
あまり好きじゃなかったけど・・・

生椎茸ってあまり好きじゃなかったのですけど
これで好きになりました。
テレビで見た
簡単で美味しい食べ方です。

バーベキューの達人という人が教えていました。

石づきをとって
傘の部分に塩をパラパラ振ります。

焼き網にのせて焦がさないように焼いていきますが
絶対にひっくり返さないこと・・・これがポイント。

しばらくすると塩が溶けて
小さい水滴のようになったら出来上がり。

これだけなんですけど
お醤油もなにもつけずにそのまま熱いうちに食べます。

椎茸特有のちょっと嫌な臭いが消えて
本当に美味しい(*^。^*)

一度お試しあれ!!
| komichi | - | 19:41 | comments(2) | - |
「ホ・オポノポノ」読みました
「ハワイに伝わる癒しの秘法 みんなが幸せになる ホ・オポノポノ」
 イハレアカラ・ヒューレン博士 インタビュアー:櫻庭雅文著 徳間書店

面白かったです(⌒・⌒)

一読しただけでは
実際にどうするのかが把握できなくて
感触としては「これはいいだろうなぁ・・・」と思うのに
何となく漠然とした感じ。

それでここのmixiのコミュを探して
あちこちトピックを読んでいたら
かなり具体的に分かりました。

五日市剛さんが言ってること
神との対話で神が言ってること
精神医学者の越智啓子さんが言ってること
禅のお坊さんが言ってる
私のヒーラーの先生が言ってること
九州の漢方と気功のおじいちゃん先生が言ってたこと
量子力学の博士が書いてたこと
スピリチュアル系の本に書いてあったこと
いろいろなことが全部繋がって、重なって
一番シンプルになったのが
この「ホ・オポノ・ポノ」なんだと納得しました。

私も早速やってます。

ありがとう
ごめんなさい
許してください
愛しています

どんな風に変わっていけるか
楽しみです。
| komichi | - | 10:01 | comments(2) | - |
「手紙」
東野圭吾の「手紙」を少し前に読みました。

ちょっと前に映画になっていましたね。
みれなかったので原作を読んだのですが
設定がちょっと変わっていた映画は映画で
よかったみたいですね。

サスペンスでも探偵物でもなく
深く考えさせられる小説でした。

父も母も亡くなってしまい
残された兄弟二人。

兄は頭のよい弟をどうしても大学に行かせてやりたくて
懸命に働き続けるのですが
その結果、体を傷めて働くことができなくなります。

その時にふっとよぎったことが
空き巣だったのです。

ここから話は始まっていくのですが
登場人物はひとりひとりみなそれぞれの人生を懸命に生きているのに
上手くいかない。

みんな自分の事情があり、必ずしも自分勝手でもない。
酷い人なわけでもないし、ちゃんと優しさも持っている。

それでもなお、真面目に生きていても
こんな理不尽なことがある人生っていったい何なのだろうか?と
呪いたくもなるのですけど
でも・・・結末はやっぱり泣きました。

「ひとごと」として片付けられない何かがある話です。


| komichi | - | 19:48 | comments(0) | - |
チケット来ました!!
GLAYのアリーナ・ツアー
大阪城ホールのチケットが今日届きました。

娘がエントリーしたものですので
メールで了解を得て先ほど開封しました。

ドッキドキでした!!

そして・・・な、な、なんと!!!

☆アリーナ5列 でした☆

娘は最前のことも何度もあったようですが
私のGLAY LIVE履歴では今回が最高です♪

あと2週間足らず。

めっちゃテンション上がってきました〜〜⌒(o^▽^o)ノ

| komichi | - | 19:29 | comments(0) | - |
「This Is It」
一昨日実家から帰って来ました。

主婦が家を数日でも空けると帰宅してからが
凄く忙しい(><)

ですが、どうしても見たかったマイケル・ジャクソンの映画
昨日検索したら13日(今日)で終わりのようだったので
仕事をほったらかして
午後にひとっ走り観に行って来ました。

一言で言うと・・・凄かった!!
観に行ってよかった!!

始まってすぐにもう涙が出てきてしまった(T_T)

だって、もうどんなにしたって
生きてる姿を二度と見ることができないんですから。

リハーサルだと言ってもその完成度の高さに
本当にびっくり!\(@o@)/!

古い曲を最初の姿を壊さずに新しく生まれ変わらせているところに
ファンの想いをちゃんと受け止めているマイケルの
心の優しさが伝わってきました。

何度も何気ない箇所で常に「God bress you」「I love you」を
繰り返すマイケル。

途中ジャクソンファイブの映像が出てきて
またしても涙が溢れました。

50歳という年齢とはとても思えない身のこなし。
これほど美しく踊る人はほかにはいないように思います。

そして、その声の素晴らしさも勿論です。

最後の最後まで一瞬たりとも目を離すことのできない素晴らしい映像でした。

子どもの頃からの過酷な人生。
沢山の嫉妬や羨望や中傷や孤独の中を
必死に生ききったマイケルは今
あの世で満足しているでのしょうか。

優しいあの眼差しで下界を見守って欲しいと思いました。

| komichi | - | 20:09 | comments(4) | - |
更新できずにいました
先日来、ちょっと用事があって
実家に帰っています。

まだ実家なので、とくに更新するニュースもなくて・・・

2〜3日したら帰宅しますので
このブログ、ちょっとお休みですm(_ _)m
| komichi | - | 20:52 | comments(0) | - |
私の小さな挑戦
いつも買い物に行くコープの入り口付近は
広大は自転車置き場になっています。

昔は乱雑に置かれていましたが
ちょっと前にきちんと機械式の置き場が導入され
3時間は無料、その後は3時間ごとに100円かかります。

それぞれの機械に3桁の番号が振ってあります。

置き場もワンブロックごとに
出入り口に「E−3」とか番号が書いてあります。

ところがぼーっとしたまま買い物をして出てくると
いったい自分がどこに駐輪したのかを思い出せないときが多々ありました。

1000台近い自転車の中から
探し出すのは至難の業。

だから、最近は私の小さな挑戦として
駐輪した時点でその3桁の番号を記憶しておく・・・というのをやっています。

これ、結構便利で
そうでなかったらまず自転車を見つけてその場まで行き
番号を確認して重たい荷物持ったまま
ロックをはずすための機械まで行かねばなりません。

荷物が多い場合などこれが面倒なのです。

なので、番号を記憶しておいたら
直接ロックをはずしに行って
すぐに自転車をだすことができます。

すんなりこれらのことが運んだときは
「我ながら快挙!!⌒(o^▽^o)ノ」みたいな爽快感です(笑)



| komichi | - | 19:36 | comments(6) | - |
青いバラ「アプローズ」

サントリーから青いバラが発売されます。

1本3000円だとか。

写真の新聞記事は今日コーラスの後の
ランチの時に見せていただいたので
写メ撮りました。

実はこの新聞にも名前がでている
サントリーのバイオ研究所の課長さん
津田晋三氏はいつも一緒にランチしている
私たちのコーラスメンバーの中の一人の息子さんなんです。

この方は「サフィニア」の開発にも携わっていらしたし
西宮の北山植物園との共同開発した
「エンジェルスイヤリング」というお花もそうでした。

開発にかかわるご苦労のお話も
少し聞かせていただいたのですが
20年かかっての快挙だそうです。

| komichi | - | 20:06 | comments(0) | - |
メサイア
20年近く私が受けていたカウンセリング。

その先生が退官されて数年。

その後に知ったことは先生もコーラスに所属していらしたということです。

昨日は同じ先生に診てもらっていた友人と二人で
大阪の「いずみホール」にヘンデルの「メサイア」を聴きに行きました。

主催は先生の母校である同志社の混声<シャンテ>
後援が同志社学生混声合唱団OB・OG会
です。

今回<シャンテ>創立20周年記念演奏会
なのだそうで
独唱にはプロのソプラノ・アルト・テノール・バスの
4人方々が出演される本格的なものでした。

「いずみホール」には初めて入ったのですが
800人代の収容人数のこじんまりとしたホールで
前面に巨大なパイプオルガンがある
素晴らしいクラシックホールでした。

私はクラシックには全く疎くて
「メサイア」がいったいどういうものなのかも知らずに行きました。

行ってみれば、そうなんですね「メシア」ですから
イエスの誕生前から受難、復活までの物語で
言葉は全て聖書からとられたものでした。

言葉はイタリア語とかドイツ語とかと思っていたら
英語だったのでちょっと驚き。

で、こんなことで感動するのは的はずれですが
両脇に電光掲示で歌詞の日本語訳が出るのに
「シオンの娘」というのがあったとき
どうも歌われているのが「ザイオン」と聞こえたのです。

「そうか・・・シオンは英語ではザイオンと発音するんだ!」と
初めて知ったわけです。

そして、次にひらめいたのが映画「マトリックス」で
マトリックスの世界から逃亡して地球内部に穴を掘り
そこでに国を作って生きている「目覚めた人類」が
マトリックスと戦っているわけですが
その国の名前が「ザイオン」だったのです。

あの映画は凄く面白くて何回も見ましたが
3部など全くの宗教映画みたいもので
だから、やっぱり西欧の人にとっては
文化の中に深くキリスト教が根付いているだと分かりました。

だから彼らの故郷は「シオン」=「ザイオン」なんだ!!
なんて一人考えながら「メサイア」を聴いていました。

指揮者は先生のご主人で
先生は合唱団の一員として素敵な黒のドレスを着て
それはもう晴れ晴れとした楽しそうなお顔で
歌っていました。
あれだけ歌えたら、大変だけど楽しいだろうな〜と思いました。


| komichi | - | 09:32 | comments(8) | - |


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