![]() 2013.08.29 Thursday
ふっ素とナチス
小林さんのブログにあった
「水と森の都・ベルリンより」というブログからいただいて来ました。 因みに、ふっ素が入っていない歯磨きは探せばあります。 私はもう15年以上使っていますから。 虫歯はありません。 以下転載↓ フッ素(フッ化ナトリウム)が虫歯予防に効果的とは、今では「常識」です。 歯医者にいけば、フッ素塗布を薦められますし、市販のほとんどの歯磨き粉にはフッ素が入っています。 アメリカでは水道水の中に入れられているぐらいで、日本でもそうしようという動きが出ています。 私も長年、歯科医や歯磨き粉メーカーの主張に何の疑いももたず使用していました。 ところがこのフッ素、非常に強い毒性をもっていることを知っていますか? 歯に良いどころか、人体に悪影響を及ぼします。酵素の働きを阻害して、神経機能を低下させるのです。 短期的には歯は白く、固く、丈夫になったように錯覚しますが、実際はフッ素が入り込むことにより歯のエナメル質の表面が変化してしまい、もろく欠けやすくなるといいます。 初めてこんなことを聞いたら、「そんなバカな」と思いますよね。 国や自治体、歯科医やメーカーは「フッ素は虫歯予防に有効である」、「フッ素は自然界にも存在しているのだから、適量であれば人体への深刻な影響はない」と言っているからです。 でも、次の事実を知ったらどうでしょう? ドイツではナチスが強制収容所でフッ素入りの水道水を囚人達に飲ませていた、ということ。 戦後にアメリカが水道水にフッ素を入れる前、フッ素をはじめて水道水に添加したのはナチスでした。 理由は、囚人たちに精神障害を起こさせ、人々を鈍く、従順にさせて、コントロールしやすくするため。 まさかナチスが、囚人たちに虫歯ができたら大変だから...とフッ素を与えたとは誰も考えないですよね。 フッ素投与は、抵抗や脱獄を防ぐため、囚人たちを無力化する手段だったのです。 フッ素はまた、ナチスが開発した神経ガス「サリン」の一成分でもあります。猛毒の原料だと考えると恐ろしいですね。 もともと自然に存在するから安全といっても、自然に存在する水銀やカドミウムが水俣病やイタイイタイ病という公害を引き起こしましたし、放射能もそうですから、この理屈は正当とはいえません。 現在ドイツでは水道水にフッ素は入れられていませんが、ドイツが統一されるまで、東ドイツではソ連によってフッ素が投入されていました。共産主義体性を推し進めるに当たり、反抗しようとする意欲をくじかせ、民衆支配をしやすくするのが目的だったといわれています。 西ドイツではカッセルで1952年〜71年まで実施されていたそうですが、現在は中止されています。 今では、フッ素の毒性を認識し、警鐘を鳴らす人がじわじわと増えてきているようです。 とはいえ、フッ素が危険であるという社会的な認知は広く行き渡っているとはいえません。テレビでは歯科医がフッ素の虫歯効果を平然と説いていますし、市販されている歯磨き粉や洗口液には "Mit Fluorid"(フッ素入り)の文字ばかり、フッ素入りでない商品を探すのは一苦労なのが現状なのです。 安全な歯磨き粉を手に入れるには、どうしたらいいのでしょうか。 ![]() |