小径あるけば

ROCK大好き、GLAY大好き、映画、読書大好きな小径が日々の生活の中で、興味を持った色々な物や出来事、感じたことをとりとめもなく書いてしまいます。ルドルフ・シュタイナーやホメオパシー、フラワー・エッセンスなどももっと勉強したいと思っています。スピリチュアルな世界にも興味津々。とにかく楽しく笑って生きて行こう!!よろしかったらコメントして下さいね(^v^)/

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新しいブログに引っ越します
新しいブログは
「新・小径あるけば」・・・というべたな題名ですが(笑)
こちらに引っ越します。
    ↓
http://blog.goo.ne.jp/-neo-komichi-arukeba-

ここはそのまま置いておきますので
過去ログはみることができます。

これからもどうぞ
新しい小径をどうぞよろしくお願いしますm(__)m

下のコメント欄にもう一度URLを入れますので
コピペで飛べない方は
こちらから飛んで下さい。
    ↓
| komichi | - | 21:03 | comments(1) | - |
やっと・・・
最近ずっと迷惑コメントに悩まされていて
どうしたものかと思っていましたら
やっとプロバイダーが
セキュリティいれてくれたようです。

コメントを送信すると
違う画面に飛びます。
画面に表示された英数を入れないと
送信されません。

ちょっとお手間を取らせますが
宜しくお願いします。

そして新しいブログへ引っ越そうと
探して登録したのですが
なかなかうまくいかなくて
試行錯誤中です。
大汗かきながらやっています。
どうなることやら・・・(-_-;)
| komichi | - | 17:46 | comments(0) | - |
「秋の子」
久々のコーラスでした♪
楽しかった\(^o^)/

秋の歌ですね。
サトウハチロー作詞の「秋の子」
とっても好きな曲です。

すすきの中の子 一二の三人
はぜ釣りしてる子 三四の五人
どこかで焼き栗焼いている
つばきを飲む子は 何人だろな

柿の木見てる子 一二の三人
さよならしてる子 三四の五人
ご飯になるまで子守する
おんぶをする子は 何人だろな

日暮れに走る子 一二の三人
風呂焚きしてる子 三四の五人
コオロギあちこち鳴き出した
淋しくなる子は 何人だろな


秋の情景が目の前に広がりますが
この情景が分かる人はきっと
私より年上の方だと思います。
私の時代ではもう子守してる子はいなかったし
風呂焚きしてる子もいませんでした。
焼き栗をしてるのは見たことないですけど
落ち葉を集めて焼き芋はしていました。

You tubeでこの曲を探したら
アップされた人が自分なりのイメージで
バックに絵をあげていました。
でも、それが明らかに「今」の絵なのです。
この時代を知ってる人じゃない。
なんだか白けた感じがしてしまいました。

サトウハチローさんのこの詩からは
秋の色と秋の匂いも匂ってきます。
子どもの声も虫の声も聞こえてきますね。
本当に良い曲です(^◇^)
| komichi | - | 20:34 | comments(5) | - |
重たい
最近このブログがとっても重たいです。
コメントを入れて下さる方もきっと
重たくて何度もクリックしてしまうのだろうと思います。
どうもすみませんm(__)m

そろそろ新しいところを探して
引っ越そうかと思うのですが
気分が落ちかないと
なかなかできなくて・・・

見て下さるかたに
ご迷惑をおかけしていると思いますが
もうしばらくお許し下さい。
| komichi | - | 20:24 | comments(0) | - |
ご心配おかけしましたm(__)m
昨日帰宅しました。

新神戸駅でお弁当買って帰宅して
食べて荷物片づけたら
激しい疲労感・・・

私としてはおそらく初めてですが
留守から帰宅してもPCでメールチェックもせずに
そのままベッドへ。

眠れるわけではないのですが
目を開けていられてなかった(><)

いつも心待ちにしている
GLAYファンクラブの会報が届いていたので
開封はしましたが画像さえ見てたら目が痛い。

だから音楽を聴くイヤホンを耳に突っ込んで
そのまま寝ました。

ざっと10時間以上寝てたと思います。

母のことは入院から2週間で
やっと手術ができる状態のぎりぎりにまで回復できたので
水曜日に手術。
その後のことは本人の体力次第ということで
今後どうなるかは全く不明なのですが
私もずっと家を空けておくわけにはいかないので
帰ってきました。

先週の土日に娘も母と会えたので
そのことはとっても良かったと思っています。
少しの間でしたが
娘をちゃんと認識して話もして
娘も腕や足をさすってやっていました。

これから一体どうなって行くのか・・・
マイナスなこと考えても仕方ないから
「なるようになる」
「起こることがベストのこと」
「出来事における神的叡智と言えるものに帰依すること」
本当の母(母の魂)が望んでいる通りになりますように
と、心を送りながら
祈るしかないと思っています。
| komichi | - | 20:33 | comments(8) | - |
また留守にします
母が大腿骨を骨折して入院しています。
紆余曲折ありましたが
月曜日が手術と一応決まったそうです。
肺炎も併発しているようで
今後どうなるのかが全く不明です。

私は明日から帰郷します。
娘は金曜日の仕事終わりに直接向かいます。

切迫した状況ではないようなのですが
何がどうなってもおかしくはない年齢なので
兎に角行って来ます。
| komichi | - | 20:16 | comments(5) | - |
「SWITCH」
映画「SWITCH」を見てきました。
十三のとっても小さなシアターで、今日までだったので
急いで見に行きました。

1時間20分のドキュメンタリー映画でした。
筑波大学名誉教授 村上和雄博士が
長年研究されてきた
「心と遺伝子」の問題がつづられています。

村上教授は世界的に有名な遺伝子の研究者で
アメリカやロシアの研究者に先駆けて
高血圧を誘発する遺伝子を見つけた人として有名なのだそうです。

その村上さんは
人間の使われずに眠っている遺伝子はほぼ97%だと言っていました。
その眠っている遺伝子のスイッチをオンするものは
いったい何なのだろうか?という研究のお話が
この映画になっています。

研究の結果「笑い」がスイッチをオンすることがわかり
「愛」や「感動」もそうなのだそうです。

そしてそれに続いて
「祈り」が
遺伝子に影響を与えることを伝えている映画「祈り」も
上映されています。

これも行けたら見に行きたいと思っています。
今日はこの映画のつくり手である
白鳥哲氏の著書
「世界は祈りでひとつになる」を買ってきました。
帰りの電車から読み始めましたが
とっても面白いです。
今夜読んでしまいそうです。
| komichi | - | 20:24 | comments(0) | - |
お父さんが佐久間さんの従兄弟だって
生田絵梨花ちゃんという
乃木坂46のメンバーらしい子のブログから転載です。
私はこういうアイドル全然興味ないので知らないのですけど
この文章を読んで「いい子だな〜」と思いました。
以下転載↓

あまちゃんにちなんだCD「春子の部屋」

ソニーミュージック編&ビクター編
両方買ってもらっちゃいました!

80年代のアイドルヒット曲がつまってます♪
私が生まれるずっと前の曲だけど
聞いたことあるのとか、今聞いてもいい曲ばかりで
最近はいつも電車で聞いてるんだ(o^^o)

ビクターは昔、おじいちゃんが洋楽部門に勤めてて
これより前の60年代頃かな
よく親戚の家に洋楽のレコードを持って行って
聞かせてあげていたらしいのです。

そこの家の子供がそれをくり返し聞いて
影響を受けて、後にミュージシャン、
そして音楽プロデューサーになって活躍するのですが

それがビクター編に入ってる「まっ赤な女の子」をアレンジした
佐久間正英さんです。

ビクター「まっ赤な女の子」
ソニー「夏色のナンシー」

同じ頃リリースされたこの2曲
佐久間さんはライバルがアレンジした「夏色のナンシー」を聞いて
負けた、あいつは天才だ、
って思ったらしいですが
私が聞くにはどっちも素晴らしい!と思います。
監修の宮藤官九郎さんも「まっ赤な女の子」はアレンジが秀逸
って書いて下さっていて
何だかうれしい♪ 私もヘビロテしてます。

佐久間正英さんは
実は親戚で、お父さんの従兄弟です。

お会いしたのは一度だけ、
おじいちゃんのお葬式の時同席したらいいのですが
小さかったので覚えていません。

でも活躍はもちろん子供の頃から知ってました。
あ、今うしろでベース弾いてたね、ピアノ弾いてたね、とか
この曲も佐久間さんのプロデュースだよ、とか
テレビ見ながらよく家族で会話してましたし
GLAYさんやジュディマリさんも好きでよく聞いてました。

2年前、「乃木坂46というグループに入った」
という報告をお父さんがして
コンベンションの動画とか見てもらって

その後ももしかしたら少し気にかけて
乃木坂の曲を聞いたり見たりしてくださってたのかな

ある日「君の名は希望」をいい曲だと褒めて下さって
すごくうれしかったです!

いつか何か一緒に出来たらいいなという思いは
漠然とずっとあったけど

誰かに話したり、会いに行ったりとか
まだとてもそういう器ではない
でもいつか接点が持てるかもしれない
だから少しでも近づけるように自分を磨いていこうと思ってました。

先月、佐久間さんが胃ガンだと告白された時はとてもショックでした。

脳腫瘍の手術から1ヶ月、
家族でとても心配してましたが
驚異的なスピードで回復して
もうステージにも立ってらっしゃるとのことで
安心しました。

佐久間さんには長生きしてほしいです。

一緒に歌ったり演奏する機会を持てたらうれしいし
教えてほしいこともたくさんある。
願いはいろいろあるけど、私のことはどうでもよくて

佐久間さんが好きな人と好きな事を思う存分やれますように

お祈りしています。


| komichi | - | 10:09 | comments(0) | - |
「愛」について
ハズキ・ルーペを買ったので
嬉しくて細かい字の雑誌を今一度読み直しました(笑)
前回読む時は虫眼鏡で読んだからでしょうか?
読んだはずなのに心に残っていたなかった言葉を発見!!

「Rolling Stone 9月号」
TAKUROさんへのインタビューの最後の部分。

質問:愛に関してはどうですか?
TAKURO:その質問デカすぎないですか(苦笑)
質問:はい。でもきいてみたかったんです。
TAKURO:・・・相手に対して諦めないで向かい合うことによって
    自分自身が愛になれる、ような気はする。

という部分です。
これって凄い言葉だと思いました。

以前もここで書いた記憶があるのですが
「あなたを愛してる」とか
「愛したいと思う」とかではなくて
TAKUROさんは「あなたの愛になりたいと思う」
と言う人なんですね。

この「愛になりたい」という言葉の意味が
長いこと分からなかったのですが
最近はすんなり私の心に入ってくるようになってきて
「そうだ・・・『誰かを愛するようになる』とかではなくて
自分自身が愛になること・・・これが目的☆」と
思えるようになりました(^_^)

私も少しは進化してるかな?(笑)
| komichi | - | 20:14 | comments(2) | - |
鮫島有美子のコンサート♪
昨日友人と一緒に
大阪のザ・シンフォニーホールへ
「鮫島有美子ソプラノ・リサイタル」を見に行きました。

友人が頑張ってとってくれたチケットの座席は
なんと最前列のほぼ真ん中!\(◎o◎)/!

しかもこのホールの最前列って
本当にステージとの距離が全くなしなんです。
腰かけた膝のすぐ向うがステージ!

だから鮫島さんもピアノのヘルムートさんも
すぐそばで見れる、聴けるという超贅沢なものでした。

曲目は日本のものとヨーロッパのものと半々くらい。
MI・YO・TA(谷川俊太郎作詞 武満徹作曲)
この道(北原白秋作詞 山田耕筰作曲)
待ちぼうけ(北原白秋作詞 山田耕筰作曲)
お菓子と娘(西条八十作詞 橋本國彦作曲)
甕のうへ(三好達治作詞 香月修作曲)
かごかき(貴志康一作詞 作曲)
霧と話した(鎌田忠良作詞 中田喜直作曲)
    ・  
    ・
    ・
全部書けません、すみません

やっぱり時々はこういうプロの方の歌を聴くのはいいですね。
私たちもコーラスで歌った曲も結構ありましたが
声は勿論ですけど
その発音の素晴らしさや
表現力の豊かさには感動しました。

そしてこれは予想外だったのですが
ピアノ伴奏をしていた
ヘルムート・ドイチュという人は
この鮫島さんの旦那様なのですね。

同じ舞台で時々目配せをしたりしながら
伴奏される姿もほほえましかったのですが
そのピアノの音色には魅了されました。

一緒に行った友人と
「あのピアノ・・・包み込むような音
よかったよねぇ〜(^◇^)」と話しました。
「きっと人柄が出てるのだと思う」と
私が言うと、
友人も「そうだわ!」と賛成してくれました。

楽しいひと時でした♪
| komichi | - | 20:02 | comments(0) | - |


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