![]() 2008.09.17 Wednesday
凄いイケメンでしょう?
![]() 私達のコーラスの先生のご子息です。 11月8日に兵庫県立芸術文化センター小ホールで また、他の場所でもリサイタルがあります。 詳細はこちら↓ http://raregraph.air-nifty.com/r/2008/08/200811_0ff2.html さて、今日はまたまた楽しいコーラスの日。 先週の「いつまでも美しい声で歌う方法」で 先生がおっしゃったことの中で 忘れていた重要なことがありました。 それは、いつまでも「恋心」と「ときめき」をわすれないこと。 若い異性に情熱を燃やすこと・・・だそうです。 でも、別に不倫をしなさい、ということではないですから(笑) ジャニーズを愛する森光子さんのようにね。 しかし、この小径はその点にかけては、 充分すぎる程充分に情熱を注いでいますから大丈夫(笑) GLAYは全くもって「ワ〜〜〜ッ!!キャ〜〜ッ!!」\(*^▽^*)ノ の世界ですが その他ではジョニー・デップを見るともうドキドキ☆ ときめいてしまって、 「いいわ〜〜、カッコイイ・・・」(〃∇〃) てれっ☆ となりますし、 オーランド・ブルームも好き。 杉浦太陽君もかわいいわ〜〜(^o^) キムタクも勿論カッコイイ。 TOKIOの山口君もステキ。 ちょっと前まで豊悦も好きだった。 ま、若くはないけど、ミックもまだまだとってもセクシー。 なんてことで、話はそれましたが・・・歌のことです。 今日歌った「そんなおばあさんなら悪くない」 エイト・ビートの軽快な楽しい曲なのですが 言葉数が多くて、大変。 でも、これまでよりはテンポ良く歌えてたはずなのですが 先生もピアノの先生も笑い転げてた。 その原因は・・・みんな「大阪弁で歌ってた」ことなのです。 同じ歌詞を歌っても、大阪弁に聞えるのは 1音、1音にすべて母音がくっついてしまうからなのです。 「としのせいだか わすれもの〜♪」を標準語で歌うと 「とし」の「し」は殆ど子音のみに近いので「とし」は一組で発音。 「せいだか」の「せい」が一組、 「か」は小さく軽くで「だか」で一組。 「わすれもの」の「す」も子音のみに近いので「わす」で一組 「れも」で一組と考えたらよいのですが これが大阪弁になると、 極端に言うと 「とお しい のお せー だあ かあ わあ すう れえ もお のお」 みたいになります。 強弱がなくて、全てが並列同列の強さで並びます。 だから下手すると「お経」になっちゃうんですよね。 みなさん、普段大阪というか関西弁で話しているのだから仕方ないのですが、 先生は歌詞だけ読む時はだいぶ関西弁のイントネーションですが 歌うときはきちんと標準語です、当然ですけど。 私は関東育ちだし、実家は九州、居住地は関西だから イントネーションにはちょっとうるさいです(笑) それぞれの違い、全部わかります。 だけど、私ひとりで頑張っても超微力です(*^o^*) そして、先生が私達の真似をして歌われる時があまりにそっくりで 物凄く可笑しいのです。 真似されてる私達もずっと大笑いできる、 そんな場所でもあるコーラス。 本当に楽しいです。 ![]() |