小径あるけば

ROCK大好き、GLAY大好き、映画、読書大好きな小径が日々の生活の中で、興味を持った色々な物や出来事、感じたことをとりとめもなく書いてしまいます。ルドルフ・シュタイナーやホメオパシー、フラワー・エッセンスなどももっと勉強したいと思っています。スピリチュアルな世界にも興味津々。とにかく楽しく笑って生きて行こう!!よろしかったらコメントして下さいね(^v^)/

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「手紙」
東野圭吾の「手紙」を少し前に読みました。

ちょっと前に映画になっていましたね。
みれなかったので原作を読んだのですが
設定がちょっと変わっていた映画は映画で
よかったみたいですね。

サスペンスでも探偵物でもなく
深く考えさせられる小説でした。

父も母も亡くなってしまい
残された兄弟二人。

兄は頭のよい弟をどうしても大学に行かせてやりたくて
懸命に働き続けるのですが
その結果、体を傷めて働くことができなくなります。

その時にふっとよぎったことが
空き巣だったのです。

ここから話は始まっていくのですが
登場人物はひとりひとりみなそれぞれの人生を懸命に生きているのに
上手くいかない。

みんな自分の事情があり、必ずしも自分勝手でもない。
酷い人なわけでもないし、ちゃんと優しさも持っている。

それでもなお、真面目に生きていても
こんな理不尽なことがある人生っていったい何なのだろうか?と
呪いたくもなるのですけど
でも・・・結末はやっぱり泣きました。

「ひとごと」として片付けられない何かがある話です。


| komichi | - | 19:48 | comments(0) | - |

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