小径あるけば

ROCK大好き、GLAY大好き、映画、読書大好きな小径が日々の生活の中で、興味を持った色々な物や出来事、感じたことをとりとめもなく書いてしまいます。ルドルフ・シュタイナーやホメオパシー、フラワー・エッセンスなどももっと勉強したいと思っています。スピリチュアルな世界にも興味津々。とにかく楽しく笑って生きて行こう!!よろしかったらコメントして下さいね(^v^)/

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「追跡!『佐世保小六女児同級生殺害事件』」

「僕はパパを殺すことに決めた」と同じ草薙厚子の
「追跡!『佐世保小六女児同級生殺害事件』」です。

こんな本ばかり読んでて、興味本位だと思わないで下さい。

これらの事件が起こったときに
初めてセンセーショナルなニュースとして報道されたときに
私が持った印象と本当の事件の真相がどれくらいの差異があるのか
どうしても確認したい!
という衝動から読まずにいられない、というのが本心です。

「僕は・・・」の内容のように、
警察での供述調書は全く掲載されていないので
読んでいてじれったい感はあるのですが
それでも、著者が根気よく取材してまわって集めた沢山の証言から
また精神科医師や教授への的確な質問の数々から
私はこの人を信じていい、と感じています。

詳しい内容は書きませんが
何の結論もだすことができないこの事件の中で
一番人間らしい、血の通った言葉を語っているのは
皮肉にも被害者の父親と
小学校の校長からありもしない汚名を着せられて
激しいPTSDに苦しむ同級生の男児だったのです。

今の社会、大人はいったいどうしてしまったのか?

加害女児が犯した罪は許させる事では決してないけれど
彼女も被害者であることは
「僕は・・・」の男子と同じだと思います。

機能不全家族の生み出す子ども達が
どんどん増えていることは
確かのでしょう。
| komichi | - | 19:45 | comments(6) | - |


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