![]() 2009.06.14 Sunday
「とくダネ!」詳細レポ
やっと見直しできたのでレポします。
GLAYのプロフィールや解散危機の話は割愛。 小倉さんのインタビュー場面です。 小倉:「この15年で一番メンバーに迷惑をかけたのは誰?」 HISA:小さい声で「エー?迷惑?誰だろう・・・」 この人はと思う人を「セ〜ノ〜ドン!」で指差すやり方 HISAはTAKUを、3人は自分自身を、で・・・ HISA:「あれ?」(笑) HISA:「TAKUROはGLAYを好き過ぎるんですよ。 そこで次なるビジョンを掲げてメンバーにプレゼンするんだど、 それが相当自信のある『どうだ顔』で言うんだけど(爆) ちょっとね・・・テンションが違うときがある」 TAKU:「あら?」(笑) HISA:「そういう時は何だろう、このバンド内の温度差は・・・みたいな」 小倉:「それは他も感じてる?」 JIRO&TERU「感じてる、感じてる」 TAKU:「アジャパ〜・・・っすね」とびっくり呆然(爆) 小倉:「一番出たがり屋は誰?」 みんな小さい声で「決まってる」「決まってる」と言いつつ TAKUを指差す。 TAKU:両腕で頭を抱えながら「違いますよ。GLAYが誤解のないよう ちゃんと伝えなければとデビューしたての頃に思った。 そしたら、ギターの練習するよりお喋りの練習しちゃった」 HISA:「お喋りクソリーダーです」(笑) 小倉:「一番遅刻が多いのは?」 TERUのみHISAを指す。HISAは自分で挙手。 TAKU:「そうでもないんだけど、他の3人があまりにもきっちりし過ぎてて」 HISA:「だって、ホテルのフロア集合とかのとき、 オンタイムで行ったら遅い。 5分10分前に集まってて『1便出ました〜』って!! 『一便ってなに?2便もあるの?』って」 小倉:「一番女性にもてるのは?」 TAKU:「あ〜、ハイハイ」 3人とも迷わずJIROを指差す TAKU:「この15年見てて、JIROはもてたなぁ」 TERU:「うんうん」と同意。 TAKU:「俺、相談されますもん。あのーJIRO君好きなんだけど どういう人が好きなの?とか」 JIRO:「リーダー悪いなぁ〜!俺にひとことも言ってくれないっすよ」 これからの目標は?には意外な答えが・・・ TAKU:「GLAYをやる最大の理由は、新しい音楽をやりたいとか 音楽の発明家になりたい訳じゃなくて、 GLAYというバンドを通して この4人がすごく幸せな人生をおくれたらいいなっていうのが 一番の夢でもありまして これからの10年20年、それこそ50年でもいいんですけども 『あり続けたい』なあ。 そのための努力は絶対するぞ、という気持ちです」 HISA:「もう15年やってますけど 15年前の曲とかもLIVEでフツーに間違えて カッコ悪い間違え方をするんですよね。 完璧ではないところがあるから 音楽って面白いのかなぁ、 それを楽しめるうちはやっていたいですね」 TERU:「今考えたんですけど 歳をとると、それこそ90とかになると 一人ひとりいなくなっていくじゃないですか。 それでも『解散』という言葉を絶対に使わないバンド として日本の音楽史に残りたいなぁって 今、思いました」 小倉:「いいねぇ・・・それ」 JIRO:「まずリーダーが死んでくれたら 俺がリーダーになれるのになぁ」全員爆笑 TAKU:「俺、終身名誉リーダーだよ、GLAYの」 小倉さんの感想 「これだけ15年も一緒にやってると (普通は)普段は一緒に行動したりしないんだけど 彼らは家族同士でキャンプしたり バーベキューやったりとか 年中そういう集まりとかして 仲がいいから サウンドのまとまりもいいのではないか」 後はアルバムの説明でした。 以上・・・ああ、疲れた〜〜(笑) ![]() |