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この本、図書館で検索したら有りました。早速予約。
「はてしない物語」読了。
ラスト近くで読み終わりたくなくて、ゆっくりゆっくり読みました。
小学生時代に出会いたかった本です。
でも、大人になった「今」の出会いも、意味のあることかも。
良い本を紹介してくれてありがとうございます。
話は変わって・・・
テレビドラマ「アイシテル〜海容〜」を、初回から見ています。
原作(コミック)は、どこも売り切れで手に入りません・・・
ドラマの内容は、小学生による小学生の殺害という、非常に深刻なものです。
それぞれの両親、家族、周囲の反応・・・深く重い内容を丁寧に描いています。
体調不良ということ・・・お大事になさってください。
それから、パンジーかわいいですね。
左右対称に「なってない」ところがポイントでしょうか。
私のお花モチーフも、着実に増えてます。また見てくださいね〜
| muupontm | 2009/04/30 8:44 AM |
muupontmさん>「果てしない物語」感想ありがとうございます。
でもこれ小学生が読んでわかるかな?って思います。
単なるファンタジーでないものが詰まっていると私は思うからです。
おそらくシュタイナーが述べていることを
物凄く沢山含んだ物語なんです。
バスチアンの特技が命名することであること
グラオーグラマーンの生と死の問題
「ある」と言った途端に歴史とともにそこに「在る」こと
などなど、私は5回くらい読んだけど
今だに時々、「あ、このことはあの物語にあったな・・・」と考えます。
テレビドラマは今期また始まった
NHK BS2の「モンク」にはまってます。
他は「白い春」しか見てないです。
| 小径 | 2009/04/30 7:46 PM |
「私には」小学5年生くらいの出会いが適当だったかと。
解る、解らないは別として。
そして「出会い」なので、その後の「おつきあい」とはまた別です。
「チボー家」との出会いが中学1年でした。
解らない部分が「いくつも」あったけれど、半年かけて読了。
その後、中3、高2、大学2年の時に読み返し、2003年に全巻買い直し、2003〜2007年の時間をかけて5回目を読みました。(間に11ヶ月のインターバルあり)
この「はてしない物語」とも、こういうつきあい方をしたかったなあと思うのです。
昨年秋に8冊一気買い直しをしたエラリークイーン(実はファンです)も、出会いは小学6年の「Xの悲劇」。
パール・バック「大地」も確か小学6年。
モームの「人間の絆」はもっと前・・・5年生かな?
この頃(小5〜中1)の「私の」吸収力は、自分でもすごかったと思うので、そういった意味で「はてしない物語も・・・」と思ったのでした。
| muupontm | 2009/05/01 8:23 AM |
長くてゴメンナサイ。
う〜ん・・・上手く伝わってくれるでしょうか・・・
↑を書いてて思ったことで、私の「読書」って多分「本を読む」ことで終わらなくて(そこで終わってしまう作品もあるけど)、本と共に生きること、一緒に成長することなのでしょう。
例として、特に「チボー家」など、それまで「単に生きてる状態」(生物として)だった私が、「あの夏」(中1の・・・1974年の夏)から、「生きる」(意思を持って)ことを始めた・・・そのきっかけとなった、私にとって大きな大きな意味のある作品なんですね。
あれから私はジャックと、そしてアントワーヌと「共に生きている」。
そういった意味で、「はてしない物語」とも「早い時期」に出会っていれば、「共に生きる」作品になってたかもと思うのです。
| muupontm | 2009/05/01 8:59 AM |
muupontmさん>はい、よく解りましたよ。
そういう意味だったのですね。
それなら納得です。
「共に生きる」ということでは
多分同じなのでしょう。
| 小径 | 2009/05/01 9:09 AM |
あいかわらずすごい読書量です!!
はてしない物語 娘が図書館で借りて読んでました。
まだモモも最後まで読めてない私。。。
お母さんおもしろかったよ〜っていろいろ話してましたが 読んでない私には まだ意味がわかっていません。読書量ではもう完全に追い抜かされております。
この間小径に頂いた本も何度も何度も読み直してるようです。
続きを図書館で見つけてきて大喜びしてました。
私が朝、起きると(彼女はいつも5時半の一番のりです)いつも机の上には読みかけの本があります。
近くに大きな図書館があって本当によかった!!と心から思う親の私でした。
お二人の言うように読んでるだけなのか、それとも理解しているのかは わかりません。
最近は自分でも小説もどきを書いてるようです
ただ、出演者はポケモンの登場人物なんです。
そこは今どきって感じです。
これが妖精のお話とかだったら、なんていう親のエゴですね〜。。。
| harumama | 2009/05/07 9:48 PM |
harumamaさん>「モモ」は途中ちょっと中だるみ・・・みたいになるところがあるんですよね。
だけどそれを我慢して超えたらあとは凄い凄い!!
もうあの世界に引き込まれたら
読むのを止められない。
「モモ」は3回読んだかな?
ねこちゃんは将来の芥川賞作家かも〜(⌒∇⌒)
そのときには「本をあげたおばちゃん」を忘れないでね〜〜(爆)
| 小径 | 2009/05/08 7:42 PM |
『夜にそびえる不安の塔』を昨日読了。
凄い本です。何の気構えもなく読み始めたので
予想を遙かに超えた烈しい話で驚きました。
内容はタイトルそのままで、戸惑うほど赤裸々。
オススメしたいけど、体調によってどうかしら。
私は途中で涙が止まらなくなり、読み終わってから、持っていかれて燃え尽きてしまうと、よろよろphosを2回(笑)
注意としては、1日で読み切ってください。
たぶん、途中で止める事もできませんが、
最後に光が差すとこまでいかないで寝ると、
悪夢を見ると思います。
エネルギーが強いので、自分の能力に影響が。
感受性が高まったので、悪い変化ではありませんが。
次に『生活大国イギリスの知られざる習慣〜大人のためのスピリチュアルライフ』を読みかけです。
こっちの方がスピリチュアルかと思ってたのに、
お口直しでした。(笑)
| cheb | 2009/05/15 2:51 PM |
Chebさん>この本知りませんでした。
私は「運命をかえる言葉」の方を取り寄せたところです。
「夜にそびえる不安の塔」・・・検索してみたら
かなり怖そうです。
今はちょっと読めないですね。
そのうち安定したら挑戦してみるかもしれませんけど。
| 小径 | 2009/05/15 7:29 PM |
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