小径あるけば

ROCK大好き、GLAY大好き、映画、読書大好きな小径が日々の生活の中で、興味を持った色々な物や出来事、感じたことをとりとめもなく書いてしまいます。ルドルフ・シュタイナーやホメオパシー、フラワー・エッセンスなどももっと勉強したいと思っています。スピリチュアルな世界にも興味津々。とにかく楽しく笑って生きて行こう!!よろしかったらコメントして下さいね(^v^)/

  << October 2023 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>
「英国式 スピリチュアルな暮らし方」

「英国式 スピリチュアルな暮らし方」井形 慶子著 集英社文庫

「イギリス人の格」というこの人の本の宣伝を新聞で見たので
検索していたら、こちらのほうが面白そうだったので
読んでみました。

イギリス大好きな私としては
「そうそう、こういうところが好きなのよねぇ〜」と
大満足で読了しました。

最後近くのクリスマスの話のところでは
思わず涙ぐんでしまったほど。

「たかじんのそこまで言って委員会」で
田嶋洋子さんのイギリス贔屓の発言に
「そんなにイギリスが好きならイギリスに行ってしまえばいい!!」と
怒鳴る三宅さんですが
やっぱり、この大人の国イギリスには
今の日本は勝てないと私は思うのです。

昔の日本だったら、ある意味対等に渡り合えたかもしれなけど。

お葬式の話や、幽霊の話や
その中に予想していなかった話題
ホメオパシーのことが結構ちゃんと出てくるので驚きました。

最後の方のホメオパシーの話など感動してしまいましたね。

続いて「運命をかえる言葉の力」という本も
読んでみようと思っています。
| komichi | - | 19:58 | comments(9) | - |

コメント
この本、図書館で検索したら有りました。早速予約。

「はてしない物語」読了。
ラスト近くで読み終わりたくなくて、ゆっくりゆっくり読みました。
小学生時代に出会いたかった本です。
でも、大人になった「今」の出会いも、意味のあることかも。
良い本を紹介してくれてありがとうございます。

話は変わって・・・
テレビドラマ「アイシテル〜海容〜」を、初回から見ています。
原作(コミック)は、どこも売り切れで手に入りません・・・
ドラマの内容は、小学生による小学生の殺害という、非常に深刻なものです。
それぞれの両親、家族、周囲の反応・・・深く重い内容を丁寧に描いています。

体調不良ということ・・・お大事になさってください。
それから、パンジーかわいいですね。
左右対称に「なってない」ところがポイントでしょうか。
私のお花モチーフも、着実に増えてます。また見てくださいね〜

| muupontm | 2009/04/30 8:44 AM |

muupontmさん>「果てしない物語」感想ありがとうございます。

でもこれ小学生が読んでわかるかな?って思います。
単なるファンタジーでないものが詰まっていると私は思うからです。

おそらくシュタイナーが述べていることを
物凄く沢山含んだ物語なんです。

バスチアンの特技が命名することであること
グラオーグラマーンの生と死の問題
「ある」と言った途端に歴史とともにそこに「在る」こと
などなど、私は5回くらい読んだけど
今だに時々、「あ、このことはあの物語にあったな・・・」と考えます。

テレビドラマは今期また始まった
NHK BS2の「モンク」にはまってます。

他は「白い春」しか見てないです。
| 小径 | 2009/04/30 7:46 PM |

「私には」小学5年生くらいの出会いが適当だったかと。
解る、解らないは別として。
そして「出会い」なので、その後の「おつきあい」とはまた別です。

「チボー家」との出会いが中学1年でした。
解らない部分が「いくつも」あったけれど、半年かけて読了。
その後、中3、高2、大学2年の時に読み返し、2003年に全巻買い直し、2003〜2007年の時間をかけて5回目を読みました。(間に11ヶ月のインターバルあり)
この「はてしない物語」とも、こういうつきあい方をしたかったなあと思うのです。

昨年秋に8冊一気買い直しをしたエラリークイーン(実はファンです)も、出会いは小学6年の「Xの悲劇」。

パール・バック「大地」も確か小学6年。
モームの「人間の絆」はもっと前・・・5年生かな?
この頃(小5〜中1)の「私の」吸収力は、自分でもすごかったと思うので、そういった意味で「はてしない物語も・・・」と思ったのでした。
| muupontm | 2009/05/01 8:23 AM |

長くてゴメンナサイ。
う〜ん・・・上手く伝わってくれるでしょうか・・・
↑を書いてて思ったことで、私の「読書」って多分「本を読む」ことで終わらなくて(そこで終わってしまう作品もあるけど)、本と共に生きること、一緒に成長することなのでしょう。

例として、特に「チボー家」など、それまで「単に生きてる状態」(生物として)だった私が、「あの夏」(中1の・・・1974年の夏)から、「生きる」(意思を持って)ことを始めた・・・そのきっかけとなった、私にとって大きな大きな意味のある作品なんですね。
あれから私はジャックと、そしてアントワーヌと「共に生きている」。

そういった意味で、「はてしない物語」とも「早い時期」に出会っていれば、「共に生きる」作品になってたかもと思うのです。
| muupontm | 2009/05/01 8:59 AM |

muupontmさん>はい、よく解りましたよ。

そういう意味だったのですね。
それなら納得です。

「共に生きる」ということでは
多分同じなのでしょう。

| 小径 | 2009/05/01 9:09 AM |

あいかわらずすごい読書量です!! 

はてしない物語 娘が図書館で借りて読んでました。
まだモモも最後まで読めてない私。。。

お母さんおもしろかったよ〜っていろいろ話してましたが 読んでない私には まだ意味がわかっていません。読書量ではもう完全に追い抜かされております。

この間小径に頂いた本も何度も何度も読み直してるようです。
続きを図書館で見つけてきて大喜びしてました。
私が朝、起きると(彼女はいつも5時半の一番のりです)いつも机の上には読みかけの本があります。
近くに大きな図書館があって本当によかった!!と心から思う親の私でした。

お二人の言うように読んでるだけなのか、それとも理解しているのかは わかりません。

最近は自分でも小説もどきを書いてるようです
ただ、出演者はポケモンの登場人物なんです。
そこは今どきって感じです。

これが妖精のお話とかだったら、なんていう親のエゴですね〜。。。
| harumama | 2009/05/07 9:48 PM |

harumamaさん>「モモ」は途中ちょっと中だるみ・・・みたいになるところがあるんですよね。

だけどそれを我慢して超えたらあとは凄い凄い!!

もうあの世界に引き込まれたら
読むのを止められない。

「モモ」は3回読んだかな?

ねこちゃんは将来の芥川賞作家かも〜(⌒∇⌒)
そのときには「本をあげたおばちゃん」を忘れないでね〜〜(爆)
| 小径 | 2009/05/08 7:42 PM |

『夜にそびえる不安の塔』を昨日読了。
凄い本です。何の気構えもなく読み始めたので
予想を遙かに超えた烈しい話で驚きました。
内容はタイトルそのままで、戸惑うほど赤裸々。
オススメしたいけど、体調によってどうかしら。
私は途中で涙が止まらなくなり、読み終わってから、持っていかれて燃え尽きてしまうと、よろよろphosを2回(笑)
注意としては、1日で読み切ってください。
たぶん、途中で止める事もできませんが、
最後に光が差すとこまでいかないで寝ると、
悪夢を見ると思います。
エネルギーが強いので、自分の能力に影響が。
感受性が高まったので、悪い変化ではありませんが。

次に『生活大国イギリスの知られざる習慣〜大人のためのスピリチュアルライフ』を読みかけです。
こっちの方がスピリチュアルかと思ってたのに、
お口直しでした。(笑)
| cheb | 2009/05/15 2:51 PM |

Chebさん>この本知りませんでした。

私は「運命をかえる言葉」の方を取り寄せたところです。

「夜にそびえる不安の塔」・・・検索してみたら
かなり怖そうです。

今はちょっと読めないですね。

そのうち安定したら挑戦してみるかもしれませんけど。
| 小径 | 2009/05/15 7:29 PM |

コメントする










RECOMMEND RECOMMEND RECOMMEND RECOMMEND RECOMMEND RECENT COMMENTS
LINKS PROFILE OTHERS