コメント
「たんぽぽのお酒」は、小径さんはどのような感想を持つかドキドキします。
と言うのも・・・この作品はファンタジーというか詩の世界というか・・・で、その世界にドップリ浸かると号泣ものなのですが、「？訳わかんない」って人も多数いるようなので。
ちなみに私は、19歳の時に通学途中の小○急線の中で号泣し、注目されたという過去があります。（笑
最近読んだ本に、エディット・ピアフの自伝があります。
映画を観て、その壮絶人生に興味を持ったので。
なんと誕生日が私と同じ○月△日。これも御縁。（？）
| muupontm | 2009/03/11 10:58 AM |
muupontmさん＞「たんぽぽのお酒」
ファンタジーというくくりで紹介された（新聞で）ので
買ってみたのですが
これは「詩の世界」ですね。
私はちょっと弱いかもしれないです。
没頭できたらいいんですけど
細切れの時間に読んでると入っていけない感じがします。
でも、我慢して読んで見ますね。
なにかつかめたらいいのですけど。
エディット・ピアフですか！
映画みそこないました。
自伝は面白いかもしれませんね。
| 小径 | 2009/03/11 6:17 PM |
「詩の世界」は、あるきっかけでその世界にドップリ浸かると、もう完全に現実から遊離してしまう。
昨年冬にこの「たんぽぽ」を読んでた時期は、心は1928年夏のイリノイ州へトリップしてました。
しかし最初にその「きっかけ」を逸してしまうと、多分「自分とは関係無い世界」「現実感の無い世界」になってしまうのでしょう・・・
「火星年代記」では火星へ行ってたムーポンです。（笑
（この時もしばらく帰って来れなかった）
| muupontm | 2009/03/13 8:03 AM |
muupontmさん＞今日、美容院で読み続けました。
ダグがいなくなる場面で
グイグイ引き込まれ、
「あ〜〜！この感覚！わかる。味わったことある！」と
思いました。
そして88ページでまず最初の涙。
その後はどんどん浸かっていってます。
| 小径 | 2009/03/13 8:13 PM |
「たんぽぽ」の88ページ・・・
（書棚から出して来て）
おお！「幸福マシン」のエピソードではありませんか！
私が電車で号泣したのは、まさにここですよ。
よ〜く見ると、本に涙の跡が・・・
「涙ぐんだ」なんて生やさしいものではなく、ボロボロ泣いた証拠です。（笑
小径さん、これを機会にドップリ浸かってください。
| muupontm | 2009/03/14 7:26 AM |
muupontmさん＞はい「幸福マシン」のくだりです。
泣けました。
あの後からその描写全部が切なくて
でも、温かくて・・・人って本来こうなんでしょう？って
思いながら読んでます。
| 小径 | 2009/03/15 11:22 AM |
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