小径あるけば

ROCK大好き、GLAY大好き、映画、読書大好きな小径が日々の生活の中で、興味を持った色々な物や出来事、感じたことをとりとめもなく書いてしまいます。ルドルフ・シュタイナーやホメオパシー、フラワー・エッセンスなどももっと勉強したいと思っています。スピリチュアルな世界にも興味津々。とにかく楽しく笑って生きて行こう!!よろしかったらコメントして下さいね(^v^)/

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本当はいけないのでしょうけど・・・
英文和訳、みつけたので
下のコメント欄にのせます。

密かに・・・ということで許して下さいm( _ _ )m
| komichi | - | 18:11 | comments(9) | - |

コメント
和訳です。
完全かどうかわからない・・・と訳された方も書いてますけど、大意がわかるだけでも嬉しいですから。

この日本を代表するバンドが、アメリカに来るまでこんなに長くかかったなんておかしい。

ここ数年で、日本のバンドはアメリカのライブミュージックシーンに確実に侵出してきた。
中でも最初の一歩となったのが、ずっと彼らを待ち続けていたアメリカのコアなファンに焦点をしぼり何年も活動している
アンダーグラウンドの神Dir en greyだ。
彼らが夏のフェスへの参加と、ツアーチケットの完売などを成功させた後、他のバンドも続いた。
今までは、ほとんどのバンドがビジュアル系と呼ばれるバンドであり、
他の系統だとアニメの主題歌などで人気になったThePillowsなどわずかしかいなかった。
また、アメリカで大規模に成功をおさめたバンドは、さまざまなサブカルチャーとつながりを持っている。
日本のトップを行くバンドではなく、日本に帰ることもないようなバンド達だ。

このGLAYのミニツアーは、その今までのパターンを本当に崩そうとする試みとなった。
日本のアルバムの売り上げは歴史上3位で、
メンバーの4人のうち3人が自分のラジオ番組を持つというしっかりとした成功実績のあるGLAYは、
まさに日本の代表(mainstream)だ。
彼らの音楽は、アップビートで、爽快なポップロックであり、人気なラジオ番組が好みそうな、
車の中で流して子供から大人、おばあちゃんまでもみんなで楽しく歌える、そんな音楽だ。

日本のロック、メタルやパンクのシーンに10年以上興味を持たなかった私は、
GLAYに注目したことも今までなかったという事も、認めざるを得ない。
彼らは私にとって、ただとてもハッピーで、とても印象が良く、確かにトップに立つバンドだった。
イギリスやアメリカのこの系統の音楽は好きではないのだが、なぜ日本のものは好きになったのだろう?

それに、フィルモアで彼らは私を惹きつけた。これも事実として認めなくては。
バンドに対する表現でこんな言葉がある「彼らはどうやって観衆を操るかを知っている。どんな観衆でもだ。」

昨晩の観衆がGLAYにそこまで惹きつけられる必要があったというわけでもない。(?)
このアメリカのJロックライブで、客に大人達がいたということはいいことだったと言われるべきだろう。
今までアメリカで成功をおさめたほとんどのバンドが、ゴスやパンクキッズの流行の波に乗ったものだった。
GLAYを見にきた人々は、そんなキッズ達ではなかった。
会場のほとんどが20代から30代の日系アメリカ人ではあったが、みなGLAYを知っていて、ずっとこの時を待ちわびていた人々ばかりだったのだ
バラード中によりそうカップルや、バルコニーに座る50代の客も何人か見た。
ライブ中は、Jロックのライブでよく起こるような過度の押し合いなどもなく、
全体的に落ち着いており、思いやり合い・・・素晴らしかった。

GLAYは観衆が求めるものをしっかりと返していた。
ライブにきたファンが好む曲達をふくむ、長いキャリアだからこそできるセットリストだった。
"Coyote colored darkness"がなかったのには驚いたが…。
新曲の"VERB"から始まり、2007年に発売されたアルバム"LOVE IS BEAUTIFUL"からの曲も数曲あった。
しかしGLAYは昔からのファンを無視することもなく、古い馴染みの曲達も演奏し彼らを楽しませた。
VERBを演奏したからといって、このツアーが新曲の宣伝のためにあると感じることはないだろう。
全体的に、彼らはただ、どうしたらオーディエンスを楽しませることができるのかを考えているように見えた。
これは最近ではめずらしいことだ。
このFillmoreでのライブは、古くからのファンへのプレゼントで、ファンはそれをとても喜んでいたように感じた。

私は、GLAYのサウンドがCD音源よりも、更にライブではROCKなサウンドであることに驚いた。
バラードだけでなく、ライブ全体の印象は、楽しく、ポップ以上にしっかりしたロックだった。
音はとてもしっかりしていて、よく準備されていたし、バンドのメンバー全員がステージ全体を動き回り、
ファンが自分の好きなメンバーを見られるようにしていた。
メンバーそれぞれが1人でスポットライトをあびる曲があり、ベーシストのJIROは特に、マイクを少しの間取っただけでライブを自分のものにしていた。
彼は私が今まで見た中で一番と言ってくらい、かわいい男だった。
ライブの間ずっとそのままを保つ彼のヘアスタイルはどれだけジェルを使っているんだろうとか、
終わった後もどうやって元に戻すのだろうとかが気になってしかたがなくて、他のメンバーを見逃したほどだ。

2人のギタリストはライブ中ずっとクールでいたし、
(HISASHIが優っていたかな、ただ彼の、片方は袖が広がり片方はノースリーブという個性的な衣装が理由だが)
ボーカルのTERUはアンコールの時に汗だくだったくらい激しくノッていた。
とにかく、彼らは全身全霊をライブにささげていた。

最後は、デビッドボウイのカバー曲を含むアンコールでライブは終了した。
彼らがボウイをリスペクトしているという事が、私の中の彼らの印象をさらによくした。
観客は、彼らが帰るのを本当に惜しんでいて、TERUは必ず戻ってくると言うことを約束した。
さあ、GLAY、それはいつになるんだ??


〜はみだし〜
個人的な感想:他のメンバーが何をしているのか時々見れなかったくらい、奇妙に感じるほど私にはベーシストがとても魅力的だった。
| 小径 | 2008/08/17 6:12 PM |

衣裳のことについて・・・

衣装はやっぱり、HISASHIさんのが一番印象的でした!
袖が広がって裾が破れて、ダラっとした感じの灰色っぽいスーツ型のジャケットで、
左腕の袖が肩から切られてて、右腕は袖が長めになってました。
で、その下にメッシュの黒い長そで?を着ていたので、左腕はスケスケでした。笑
伝わりにくくてすみません。笑
expo2004のJIROさんが衣装の下に来ていたメッシュと同じようなものです!
それがツボすぎて上半身だけよく記憶に残っています。笑
なので・・・下は何を着ていたか覚えていません(・_・;)あまり見えなかったのもあって…すみません(T^T)

TERUさんは黒いシャツに胸はだけてロングのネックレスを重ねてつけていて、
銀と灰色っぽいぴったりなパンツに黒いエンジニアブーツのようなものを履いてました!

JIROさんは、黒に白で何かがプリントされたTシャツに黒っぽいパンツを履いてました…これも見えにくかったので覚えていません、すみません(>_<)

TAKUROさんは、全身黒っぽかったです…笑
一番見えにくかったのではっきり覚えていません…(T^T)

全体的に、衣装としてはHISASHIさん以外黒基調で普通でした。笑
| 小径 | 2008/08/17 6:14 PM |

サンフランシスコのセットリストみつけました。

セットリスト
1.VERB
2.誘惑
3.グロリアス
4.生きてく強さ
5.GIANT STRONG FAUST SUPER STAR
6.SORRY LOVE
7.HOWEVER
8.STARLESS NIGHT
9.AMERICAN INNOVATION
10.Lock on you
11.口唇
12.彼女の'Modern...'
13.SHUTTER SPEEDSのテーマ
14.ピーク果てしなくソウル限りなく
15.BEAUTIFUL DREAMER

〜アンコール〜
1.SOUL LOVE(TERU、「SORRY LOVE 」と言ってしまった・・・TERU語録に追加)
2.ROCK'N'ROLL SWINDLE
3.??????(David Bowieのカバー)
4.ACID HEAD
| 小径 | 2008/08/18 11:15 AM |

小径さん、ありがとう〜♪
英語、ほとんどわからないので(><)助かります。

無事に終わって良かったです。
TERUちゃんのブログ見ていると、自分を落ち着かせようとしながらも、緊張している様子が伝わってきたので、こっちまでドキドキでした。

はい、もうこれからはどこでも(本人、インドでもって言ってませんでした? 笑)ライブやってくださいな。
私たちは見守らせていただきま〜す(^^)/
ただし、国内の活動もさぼらないで!ってね(爆)

セットリスト、素晴らしい〜☆☆☆
TERU語録、追加ですね(^^)
| チョコ | 2008/08/18 4:15 PM |

小径さん、ありがとう。
とっても良い評価でホッとしました。
JIROちゃんが気になったようで思わず笑ってしまいました。
そう、カレは可愛い!
| ポケット | 2008/08/19 1:57 AM |

チョコさん>私も遠い記憶を呼び覚ましたかったけど
全然覚めてくれなくて・・・(笑)
もやは辞書を引く気にもならず。

自動翻訳は意味をなしてないみたいだったから
どなたかわからないですけど
訳して下さってたのを拝借してきました。

TERUさん、「インドにも行く・・・」って言ってましたね。
なぜにインドなんだか?(笑)

そう、国内手薄は困りますね。
来年は15周年だから、頑張ってもらわなくっちゃ♪
| 小径 | 2008/08/19 7:43 PM |

ポケットさん>JIRO君のことはしつこいくらい
「可愛い!可愛い!!」と絶賛してました。

相当気に入ったみたいでした(笑)

評価はロスでもとってもよかったみたいですね。

二日目に会場に入ったら
スタッフの扱いが前日と全然違ってたとTERUさんのブログに書いてありました。

前日のLIVEを見たスタッフが「こいつは凄い!!」って
実感したのでしょうね。

言葉がわからなくても、音楽は国境を越える!
凄く嬉しいですね☆
| 小径 | 2008/08/19 7:47 PM |

小径さん、ありがとう!! 感謝してま〜す!!
GLAYの素晴らしさをわかってくれてとっても嬉しいですね〜♪

JIRO君が一番男前で男性からももてるよね〜タモリさんもお気に入りだしねぇ(笑)

TERUさんのブログを読んでいるとライブ前の緊張感や興奮が伝わってきてドキドキしたわぁ〜
ホント大成功して良かったね!!

毎日更新してくれる優しさに感謝です!
ブログを見てると毎日が音楽中心で(当たり前なんだろうけど)いつ娘さんと遊んであげるのかな〜??って
思っていたのだけど・・・

水族館に連れて行ってあげたみたいでホッとしました!
余計なお世話だよね〜〜
でも普通の家庭に産まれていたら食事も一緒にもっと父親と触れ合えるのにと思ってしまう私です。

でも夢を叶えるため頑張っている父親の背中をみて彼女も強く素晴らしい女性になってくれることと思います!!

余計なコメント書いてごめんなさいね!


| yochin | 2008/08/20 9:54 PM |

yochinさん>そうそう、タモリさんもサザンの桑田さんも、「JIRO君をみるとドキドキする!」って言ってましたね(笑)

全然余計なコメントだなんてことないですよ。

TERUさんのブログでの水族館の話読んで
私も同じこと考えてました。

亜美ちゃんも忙しそうだし
TERUさんもこんなに世界中を駆け回っていて
娘さんはどう感じているのだろうか?って。

私達をこんなに温かい愛情で包んでくれているのに
実際の家族が淋しい思いをしているのなら
申し分けない気がします。

だけどね、何度も結婚しては離婚をして
あちこちに子どもがいるミック・ジャガーの
プライベート場面のDVDを見たのですが
子ども達がとっても素直にすくすく育っているんですよね。

もう30歳を過ぎた娘がミックに
「パパ、私よりも年下の彼女はだめよ、それと私より胸が大きい人もだめ」と言って大笑いしていて
それが凄く愛情溢れた場面だったし
まだ5歳くらいの息子とは、日本でいうちゃんばらやったり、一緒に船の上で大暴れしたりしていて
きっと、短い時間で内容の濃い愛情交換をしてるんだろうな・・・とか勝手に思ってしまいました。
| 小径 | 2008/08/21 7:53 PM |

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