
先週の頭にかなりのストレスを溜め込んだ状態で
ホメオパシーの先生のところに行ったのですが
先生からこの本を薦められて、帰りの駅で買いました。
読みながら帰宅したのですが、もうとっつきから面白い!!
実はこの本の存在は前から知っていたけど
これまでにもよくあった「自己啓発本」かと思って無視していたのです。
表紙の絵もあまり好みでないしね。
でも、先生が「大阪弁を喋るガネーシャ(インドのゾウの神様)
最高やったわ!!\(*^▽^*)ノ」って言われ
先生自ら覚えているガーネシャの台詞をいくつか言ってくれたのです。
「こんなのでも読んで、大笑いしてストレス、ふっ飛ばして下さい」と
言われました。
その通りに2日間で読んでしまって、大笑いでした。
しかも、この本の帯の裏面に載ってる
読者からの感想・・・に、私の知人らしき人の文章が載ってて
友人にメールで聞いてみたら、やはりその人だとのこと。
驚きました。
そして、そして
2日に届いていたGLAYのDVD☆
3日間かけて1回目を見終わりました。
それで3日目、つまり一昨日の夜から2度目に突入。
昨日いろいろ忙しかったけど、家にいるときはつけっぱなしに
しておいて、寸暇を惜しんで3度目に(笑)
本編は勿論ですけど、今回の圧巻は何と言っても
アンコールのときのサプライズ。
会場からTERUさんが一人選んでステージにあげて
リクエストに応える場面ですが
途中からその条件がだんだん厳しくなって
この日は「HISASHIのギターの速弾きができて、
5年以上ギター演奏をしている人」というものでした。
それでも随分手が上がっていたけど
選ばれた山本君、HISAマニアなのは一目でわかりました。
髪の色といい、着てる服といい
しかも「TAKUROとHISASHIのどっちのギターがいい?」という
TERUの質問に、HISA君の前に土下座しました\(◎o◎)/!
そして「彼女のModern〜」をギターソロ終わりまで
すっかり5人目のGLAYになって、動きまわりながら弾き終えました。
TERUさんから「すげー度胸だな〜〜!!」という賛嘆の言葉を貰いました。
メンバーにグッズを貰い、握手してもらい、
HISA君にハグしてもらい
JIRO君は首のネックレスをはずしてあげていましたね。
その頃にはもう泣いていて、ステージ降りるころには足元もふらついて
座席に帰ってからは、彼女でしょうかね、隣の女性に抱きかかえられて
泣きくずれていました。
ギターを弾いていたときはあれほど堂々としていたのに
きっと緊張の糸が切れたんだなぁ・・・と。
その後も、全て終了してから、もう一度カメラが捉えましたが
起き上がることもできずにずっと背もたれにうつぶして泣いていました。
見ているこちらも、胸が熱くなり、痛くなる程の感動でした。
きっと、生涯忘れえぬ、出来事になったでしょうね。
本編は、再度このツアーのセットリストの完璧さを味わいました。
そして、特典映像もよかったですね。
時間がもっともっと欲しいです。
すぐに4回目、5回目も見たいくらいですから〜〜\(^∇^)/