
今日は3週間振りのコーラスでした。
本当は先週もコーラスのはずだったのですが
先生の息子さんでピアニストの吉川隆弘さんが
イタリアのミラノで結婚式を挙げられたので
お休みだったのです。
今日はその時のお写真もみせていただき
カトリック教会での厳かな結婚式で配られたという
式次第を私が戴いてしまいました。
中は全部イタリア語で(当然です)全然読めないのですが
表紙が綺麗で、さすが歴史の深い芸術の国だな・・・と関心しました。
先生の息子さんは本当に長身でハンサムなのですが
新婦がこれまた、女優さんかとみまごう綺麗な女性でした。
ただ美人だというだけでなく、ほんとに知的。
それもそのはず、心理学者なのだそうです。
そして、なにより、新郎の母である我らが先生が
とっても、素敵!!
お写真を拝見して、みんな声を揃えて
「せんせ〜〜、凄いすてき、すてき!!
日本代表でひときわ光ってる☆」って
喜んでしまいました。
別に競争してるわけじゃないけど
やっぱりね・・・そこは東洋人とは顔立ちが違う人々の間にはいって
全然負けてなくて、ばっちり互角に勝負できる人って
そうそうはいないじゃないですか?
新郎の父上、つまり先生の旦那様も長身でハンサム。
だから、日本代表親子3名!
イタリアで大健闘☆
勝利を挙げてきました〜〜\(*^▽^*)ノみたいな感覚ですかしら(笑)
お式の様子や、その後にこれは予期せぬ出来事で
新婦のおばあ様が翌日亡くなられて
そのお葬式にも参列してこられたそうで
日本とは全然ちがうその様子なども
お話を聞いて、とっても興味深かったです。
あちらは火葬しないので、棺のまま
大きな建物のようなお墓にどーん!と納めて
コンコンコンと扉を閉じて、はい、終わり!
三々五々解散なのだそうです。
そういう様子は映画で「ロミオとジュリエット」とか
「アマデウス」とかで見てはいましたが
現実の話として身近に聞くとまた違ったものがありました。
あ、時間がないので
続きはまた次の記事で書きますね。