2008.02.25 Monday
「日本絶賛語録」
 「日本絶賛語録」村岡正明 編 小学館 昨年暮れから読み初めて、やっと読了しました。 面白かったのですが、軽いので電車内で読むの専用にしてたので こんなに時間がかかってしまいました。 フランシスコ・ザビエルからアインシュタインまで 来日した外国人が書き残した 日本に対する賛辞が並べられています。 こう書くと、自分を褒めてくれる人の甘言を 羅列して悦に入ってるアホな人・・・みたいですけど そうじゃないのです。 戦後の日本人は、というより明治時代から 兎に角西欧に追いつけ！！という掛け声に煽られて 本来日本人が先祖から受け継いでいた 日本人としての美しさをかなぐり捨てた結果が今の現状ではないのか？ という視点から書かれた本で 編者の村岡正明という人の前書きと後書きにとっても共感しました。 読んでいて胸が熱くなる本でした。
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小径あるけば
ROCK大好き、GLAY大好き、映画、読書大好きな小径が日々の生活の中で、興味を持った色々な物や出来事、感じたことをとりとめもなく書いてしまいます。ルドルフ・シュタイナーやホメオパシー、フラワー・エッセンスなどももっと勉強したいと思っています。スピリチュアルな世界にも興味津々。とにかく楽しく笑って生きて行こう！！よろしかったらコメントして下さいね（＾ｖ＾）/
