2007.10.22 Monday
☆喜び！！☆パート２
夏からずっと準備して来ていた「小林直生氏の講演会」が
やっと昨日無事、大盛況のうちに終了しました。 「畏敬の念の育て方」という、結構地味なタイトルであったので もしかして会場ががらがらだったらどうしよう？ それで大赤字だったらどうしよう？とか 遠いところからわざわざ来てもらって 内容が今ひとつだったらどうしよう？とか 何かの手違いで講演者やお客様にご迷惑がかかったらどうしよう？とか もう日が近づくにつれて心配ごとが増えて もともと心配性の私の負の部分全開で もう、心理的重圧に押しつぶされそうでした(>_<) そして極めつけ、前日の夜に私の感違いで 予約を受けてない友人を予約していて、 そのことが偶然に発覚して１名の欠員がでてしまいました。 ひぇ〜〜どうしよう・・・と思った直後に 別の人からすかさず予約が入り 「まさに天の助け！！」 お客様も保育の方も全て一人もお断りすることもなく 空きができることもなく満員御礼の状態で開幕することができました。 神戸のリトル・ライヤーの会の方が無償ボランティアで 開場から開演までの間、 ずっとライヤーの生演奏をして下さったり キリスト者共同体の関西準備会の方が 書籍販売の役目を買って出てくださったり （しかもその書籍が殆ど完売だったのには みんな大喜び＆驚きでした） 早めにこられた方が 椅子を並べるのを手伝ってくださったり 本当にアットホームな暖かい感じでした。 挨拶の役目を受けてしまった私は 事前にちゃんと原稿を作り 仲間にチェックして貰って、練習もして行ったのです。 でも、でも、物凄く緊張してしまって・・・いや〜〜〜大変でした。 今までコーラスでも司会したり フォルムの会の行事なども一人で仕切ってきたので 楽勝よ！なんて思っていたのが間違いでした(~_~;) やはり４０名の人の前で しかも尊敬する小林さんの前で 司会をするなんて・・・もう大汗かきかき、 きっと声も上ずっていたことでしょう、 思い出しても恥ずかしい(///ω///) しかし講演の内容はもう素晴らしくて 笑いがふんだんに散りばめられているにも関わらず それはそれは深い内容でした。 これまで他のどこでも聞いた事のない内容で きっと昨日集まられた方々は こういうお話を聞きたかったのではないかと実感しました。 遠くは高知、愛媛からこられた方だけでも驚いたのに 鹿児島からこられた方もいました。 講演の内容はきっと皆さん満足して戴けたと思っています。 あっという間の２時間で もっともっと質疑応答ができればよかった、と残念でした。 終了後は小林さんを含めて５人で 近くのお好み焼き屋さんで 神戸名物の「そばめし」などをつつきながら ビールで乾杯！！ その美味しかったことと言ったら＼（^∇＾）／ こちらでもあっと言う間の２時間でした。 この後小林さんは岡山へ向かいました。 １１月にはドイツへ赴任してしまわれるので ２年間のお別れになるわけですが 日本に帰ってこられたら また是非神戸にいらして戴きたいものです。 まだまだ沢山お聞きしたいお話が山ほどあるからです。 なにはともあれ 大仕事を成し遂げた感動で 昨夜はバタンと倒れこむように眠ってしまいました。 きっと今日は疲れて起きられないだろうな・・・と予想していたのに 全然、元気！元気！ 何だか清清しい気分で溜まっていた家事などをこなして・・・ないか（笑） こうやってPCに張り付いていたりしてますから（笑）
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小径あるけば
ROCK大好き、GLAY大好き、映画、読書大好きな小径が日々の生活の中で、興味を持った色々な物や出来事、感じたことをとりとめもなく書いてしまいます。ルドルフ・シュタイナーやホメオパシー、フラワー・エッセンスなどももっと勉強したいと思っています。スピリチュアルな世界にも興味津々。とにかく楽しく笑って生きて行こう！！よろしかったらコメントして下さいね（＾ｖ＾）/
