2007.12.06 Thursday
「インフルエンザ・ワクチンは打たないで！」
 今朝新聞の広告でみつけて即書店へ直行！ 最新刊の本です。 元国立公衆衛生院 疫学部感染症室長 母里啓子著 双葉社 １時間半で読んでしまいました。 感想は「やっぱりね〜〜〜」 本の帯に書いてあることを転載しますと �‘�本で接種が決まった当初から効かないと言われていました �▲ぅ鵐侫襯┘鵐供ΕΕぅ襯垢脇�々猛スピードで形を変えています。 そのスピードにワクチンは永遠に追いつけません ��インフルエンザ・ワクチンの致命的な限界＝感染を防げない �ぁ嵶�行予測が当たれば効く」の嘘 �ァ崘松匹篏転媛修鯔匹亜廚留� �Α崑梢佑砲Δ弔気覆い燭瓩縫錺�チンを」の嘘 �А崑任辰討�いたほうがいい」どころが副作用が怖い！ 打たないほうが安全安心 �┐修發修皀錺�チンは劇薬です ��高齢者はインフルエンザを恐れなくてもいい！ ��インフルエンザ・ワクチンはなくてもいい薬。儲かるからなくならない。 これだけ読んでも凄い！けど 内容はどれも詳細に書きたいくらいです。 もともと私もホメオパシーに乗換えた原因のひとつが このワクチンを接種して体調がガタガタになったことです。 それから疑問を持ち始めたのですが ホメの先生達が口を揃えて「やめなさい！」と仰るので きっとそれなりの理由があるのであろうと思っていました。 でも、専門家がこれだけはっきり書いているのですから ただ何となく「効かなさそう」とか「もしかして副作用があるかも」 みたいなことでない原因が羅列してありとっても納得できました。 インフルエンザ・ウイルスの１年は人類の１００万年に相当するそうで その変異のスピードは尋常じゃなく、 例えば感染した人の体内ですでに変異しながら増殖しているのだそうです。 同じワクチンで麻疹（はしか）のウイルスは急激に変化することはないので 比較的効果の高いワクチンを作れるのだとか。 ところがインフルエンザの場合はその変異のスピードに 出来上がったワクチンは永遠に追いつけないというのです。 それでも、毎年毎年３月頃に次の冬の流行の型を予測して ワクチンを生産するのですが １００万年分進化に遅れたワクチンをせっせと作っても 現実のウイルスの型に合うわけもないのです。 なぜ効かないのか・・・という理由は理路整然と書いてありますので 興味のあるかたは立ち読みでもしてみて下さい。 そして、結論としては、これはやはり今問題になっている エイズやＣ型肝炎などの「薬害」と同じことを繰り返している 現在進行形の問題なのだということです。 ２６年前に「インフルエンザ・ワクチンは効いていると思っている学者は ひとりもいない」という結論に達しているのに すでに出来上がっている ワクチン産業を維持して行くために 国民は在庫処分の対象になっているのです。 イギリスでは種痘は１９４８年に義務接種をやめています。 でも日本では最後の患者がでてから２０年以上も その種痘を子ども達に打ち続けました。 日本脳炎のワクチンに至っては ねずみの脳によって作られたワクチンから ねずみの脳を綺麗に取り除くことができずに そのまま汚い濁ったワクチンを 打つために副作用として接種した人の体内で 自分の脳を攻撃する抗体ができてしまうという病気を 発症する患者が出たのだそうです。 それを研究者達が一刻も早くきれいなワクチンを作ることに 奮闘してやっと出来上がったら、 「今ある在庫をどうしてくれるのだ！」 という製薬会社からの突き上げで 「新しいワクチンは来年から使用する」 と厚生省が決定したのだそうです。 在庫のワクチンを使いきる間に いったい何人が副作用の被害にあってしまったのか？ 書けばきりがないのでこの辺にしておきますが 「インフルエンザはただの風邪です！！」と この著者は言います。 カナダのパンフレットには 「インフルエンザは自然に治る病気です」と書いてあるそうです。 製薬メーカーと厚生労働省の取引の被害者にならないように 賢くなりましょう。
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小径あるけば
ROCK大好き、GLAY大好き、映画、読書大好きな小径が日々の生活の中で、興味を持った色々な物や出来事、感じたことをとりとめもなく書いてしまいます。ルドルフ・シュタイナーやホメオパシー、フラワー・エッセンスなどももっと勉強したいと思っています。スピリチュアルな世界にも興味津々。とにかく楽しく笑って生きて行こう！！よろしかったらコメントして下さいね（＾ｖ＾）/
