コメント
「L.I.B.インタビュー集」として出版してもいいのでは？と、私も思いました。
インタビューでこんなに泣けるとは・・・私も今まで読んで、そしてアルバムを聴いて、「MIRROR」で感情が頂点に達し、泣きながらPCを立ち上げたら・・・小径さんの文章に出会いました。
私にとって印象に残った言葉は
○HISA（やっぱりこの人から・・・笑）
「GLAYの中の治外法権」by佐伯さん
一行目から・・・佐伯さん、素晴らしい！
「違和」「融合」by佐伯さん
「薄氷の上を歩いていくような」by佐伯さん
ああ、これでは全文になってしまう・・・ので、少しセーブ。
「舗装道路から未舗装道路」出ました！HISAの例え話。
「バラードベストツアーが終わった時の喪失感」それで「曙ブレーキ」か！？
「かっこいい大人だなって思われるようになりたい」
「俺こんなとこにいる人間じゃないから」by佐伯さん
「HISASHIはとても聡明な男」by佐伯さん
「俺はいつでも機会を狙っている」それに対しての佐伯さんのツッコミも。
「GLAYがあって俺があって」
「未来から託された運命」
「バンドやってるメンバーとそうでないメンバー」
「経営とパフォーマンスができるバンド」
「ひとつ何か信念持って決めたらそれ」
「バラードでは絶対ソロ弾きたい」それに対しての佐伯さんのひとこと・・・スルド過ぎて・・・笑うに笑えない？（HISA本人は声を上げて笑っていますが）
「基本はやっぱり雑食」
☆そのすぐ後の「劇伴」（by佐伯さん）という言葉の意味がわかりません。小径さん、教えてください。
「この深い時間を共有できた」「まったくの他人、みんなそうかもしれないけど」
「絶対消えない思い出」
「やり続けろって」「頑張ります」
はあ〜HISAだけでこんなに・・・
TAKUROくんのは、また後ほど・・・
| muupontm | 2007/06/15 7:54 PM |
おはようございます。昨日の続きです。
○TAKUROくん
佐伯さんの前文全部。特に印象的なのは
「渡してきた橋」（渡ってきた、ではなく）
「幸せを探し具体化する力」
「ミーティングという名の活動」「いらない優しさ」
「自分の心にくじけてる場合が多い」
「もうサービス業に近くなる」
「音楽の可能性っていうある種の美辞麗句」
「認識の甘さ」
「自分の能力以上のものを受け取ってるんじゃないか」
「痛いほどの強さ」by佐伯さん
「ドームっていうものに対しての全員の解釈がバラバラで」
「まさに10年でプラマイゼロな瞬間だった」
「ドラッグや酒に逃げなかっただけでも」
「脳の萎縮」これは・・・私には他人事ではない言葉でした。
「合わせ鏡」「MIRROR」
「時代を映す鏡」by佐伯さん
「望んでいるものは連帯」by佐伯さん
「自分から手を伸ばして掴むもの」
○JIROくん
全体を通して、今までJIROくんは「TERU」「HISASHI」は呼び捨て、「TAKUROくん」は「くん」付け、だったのに、今回は「TAKURO」なのが新鮮でした。
「時の雫のあたりから」by佐伯さん・・・私もそう思っていました。
「昔の方が「個人」だった」「いかに「自分」ってことをアピールできるか」
「永井さんは・・・客観的」
「自分のベースの、その曲における正確な位置」by佐伯さん
☆「例えばBPM」の意味がわかりません。小径さん、教えてください。
「TERU・・・すごい動物的な勘が働く」
「埼玉2日目でセットリストが決まった」・・・私が参加した2月4日ですね。
「今までは失敗はスタッフのせいにして逃れてた」
「自分達で責任を持って作ることが理想」
「スタッフ以上に高いところに来た」
「CHILDREN・・・」「ひとひら・・・」に関しての発言全部。
「カップリング曲っていう概念が嫌い」
「メンバー4人のそれぞれの人間性だけじゃなくて、GLAYの人間性」
「TERUの・・・キャラクターは、たぶん他にはない」「それってすごく貴重」
「I will〜」の映像に関しての発言。
ここまででまた時間切れです。
TERUくんのはまた後ほど・・・
| muupontm | 2007/06/16 9:59 AM |
続きです。
○TERUくん
佐伯さんの前文の「TERUのMCは天才的・・・いささかもおびえていない」
「GLAYのメンバーの絆ってすごく特有なもの」「この4人でしか作れないもの」
「4人が解決策を見出せたことが最高の強さ」
「最後にジャケットを置いていくというのは、その時にひらめいたこと」・・・これは、TERUくんファンの友人と当時、「あれは本当にあの場で思いついたことか、それとも前から（それこそTAKUROくんあたりが考えて）用意されていた言葉なのか、どっちだと思う？」という会話をした記憶があります。
「全部の歯車が合った」
「JIROがすごくいいこと言ってた」・・・私はそのJIROくんの言葉「・・・雪を見せてあげたい」に、大感動しました。
「寛容で楽観的な強靭さ」by佐伯さん・・・これは先日も書きましたね。
「10年後には・・・って思うわけですよ」・・・「みんな」というひとことが、TERUくんらしい。（笑
「BELOVED」「ONE LOVE」「LOVE IS・・・」に関しての発言。
「解散するって言ったら、誰かが死ぬ時」オイオイ。
「日本において最高に楽しいバンドを誕生させるための、GLAYはあるひとつの物語」・・・これも先日書きましたね。
「セオリーを塗り替えている」by佐伯さん
「ソロボーカリストって要するに・・・」普通は言いにくいことを、ハッキリと口に出しちゃうTERUくん・・・
「GLAYは幸福を生む力がある」by佐伯さん
「つらいことも笑顔で言えばいい」
「今は苦しいけども、絶対楽しいことが来る」・・・この「絶対」もTERUくんらしいです。
以上ムーポンの3連続コメントでした。
小径さん、↑の☆マークの質問2件、宜しくお願いします。
| muupontm | 2007/06/16 1:20 PM |
muupontmさん＞3回にわたる詳細な言葉と感想
ありがとうございました。
全て全く同感です。
ってこんなに簡単に済ませちゃって申し訳ないですけど、だって、同じなんですもの。
一言一言に「フンフン」って頷きながら読んだインタビューのエッセンスを書いて下さったのですね。
☆印の2つの言葉、私も解りませんでした。
どなたかご存知の方、教えて下さいm( _ _ )m
| 小径 | 2007/06/16 1:59 PM |
すっかり出遅れちゃったけど(^^A
私は音楽の専門家じゃないけど、JIROｸﾝのベースの変化を感じている一人です。
たしかに「時の雫」からなのかもしれない・・・。
すごく自然にからだに感じる低音が心地いいのよね。
ギターキッズの息子たちも「JIROのベースが今までより前面に出てきててカッコイイ♪」と言ってます。
その息子が言うには「BPMとは一分間に４分音符が刻む回数」のことだとか。「楽譜の最初の方に４分音符＝120 とかってあるでしょ？」とのことでした。
メトロノームじゃないけど、感覚的に気持いいビートを・・・ってことかな。^^
TERUさんは、小径さんの言う通り「ソロ活動」には色気ないようですね。笑
GLAYの解散も生きてるかぎりなさそうだし、ファンとしては嬉しい話です。
TERUさん大好きだけど、ソロはいやだもん。
４人の中のTERUさんが好きです。
muuponさんの解説読んで、もう一回読みたくなりました。
また気付いたらコメしていいかしら〜？
キリがないかも。ｴﾍﾍ
| 純 | 2007/06/17 11:26 PM |
純さん＞というかヤマジュンさん（笑
「BPM」について、ありがとうございました。
「気付いたらキリが無い」・・・で、
○HISA
「HISASHIのトーンって・・・とても端正だしクール・・・そのトーンを編み出した人って今まで日本のギタリストではいないし」by佐伯さん
これこそまさに！です。
彼のギターは日本史上発！
（少なくとも私が（佐伯さんも）知ってる限りでは）
| muuppontm | 2007/06/18 12:01 AM |
muuponさん＞
きゃ〜！！！まちがえた！！
名前使い分けてたはずなのに、台無しじゃ〜！！！爆笑
HISA君
バーンて解散して永遠のバンドになる美学を好むのかと思いきや
「使った事のない機材がこれから出てきそうでやめられない。」って。
私これ最高に気に入りました。ﾌﾟﾌﾟﾌﾟ
「俺はいつでも機会を狙ってる。」(何の？）とか。
理数系の(←ｼﾂｺｲ？)おもしろさだわ〜。
そうそう！「劇伴」て単純に演劇(ミュージカル)の伴奏曲のことかと思って読んでました。
最近はなんでも略してるから。ちなう？^m^
| ヤマジュン | 2007/06/18 12:22 AM |
おはようございます。
ヤマジュンさん＞（私も爆笑！）
「劇の伴奏」で「劇伴」・・・オオッ。目からウロコ。
「オーケストラっぽい譜割り」とか言ってますしね。
「だから俺TAKUROとぶつかんないで、佐久間さんとぶつかる・・・」流れが通じました。
「俺はいつでも機会を・・・」は、私も佐伯さん同様、「何の機会だよ」ってつぶやいてしまいましたよ（笑）。ホント。
「機材かよ」も、そう（笑）。
| muupontm | 2007/06/18 8:24 AM |
ヤマジュンさん、muupontmさん＞ここでこうやって
交流されてるのを読むと、とっても嬉しくなります。
どんどん書き込みして下さいね。
「BPM」も「劇伴」も意味がわかってすっきりしました。
ヤマジュンさんありがとうございます。
JIRO君のベースについては、私も最近とってもいいな〜って思っていました。
「時の雫」から、っていうようにははっきりわからなかったけど、絶妙のタイミングで
心地よいベースが入ってきてるのが凄くいいですね。
| 小径 | 2007/06/18 8:13 PM |
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