コメント
最近読んだ本・・・
「フランドルの冬」加賀乙彦
「ありえなくない。」泉麻人
「ミュンヘンの小学生」子安美知子
「運命が変わる、未来を変える」五日市剛、矢山利彦
「悪魔のささやき」加賀乙彦（立ち読み）
「教室の悪魔」山脇 由貴子 （立ち読み）
「博士の愛した数式」小川洋子（立ち読み）
「アルキメデスは手を汚さない」小峰元（昨日から読み始めた）
買ってあって、これから読むつもりの本・・・
「女性の品格」坂東真理子
「カラマーゾフの兄弟」ドストエフスキー（亀山郁夫訳）とりあえず第一巻のみ。これは長丁場になりそうです。
「ジョン・レノンに恋して」は、今日立ち読み予定です。
| muupontm | 2007/05/30 9:04 AM |
そうそう、立ち読みした本で一冊書き忘れてました。
「オーダーメイドダーリン―幸せの王子様(ベストパートナー)の育て方 」。
半分マンガで半分エッセイみたいな、最近よく見かけるタイプの本です。
「いないなら、育ててみよう、王子様」・・・笑えました。
解説（？）に
「あなた好みの王子様に変身させられそうな「良い素材」のつかまえ方から、こっそり最高のダーリンに調教するテクニックまで」とあります。
参考になるかも知れませんよ。（笑
| muupontm | 2007/05/30 10:59 AM |
muupontmさん＞先日新聞のコラムではじめて
泉麻人さんの文章を読みました。
内容にとっても頷けて好感を持ちました。
「ありえなくない。」って面白そうですね。
メモっておきます。
「あなたの好みの王子様」って言われても
「何をいまさら・・・」な感じですね（笑）
どう見たって王子様には縁はありませんから。
私の王子様はTERUさんとHISA君ですよ(^o^)
| 小径 | 2007/05/30 7:58 PM |
泉麻人さんなんですけど・・・
実は、私が持っている本の中で、彼の著書がいちばん多いのですよ。
数えたら（わざわざ・・・）文庫が34冊、単行本が13冊ありました。
ただ、彼の場合「時事ネタ」「局所的な街の話題」が結構あるので、例えば「東京23区物語」「大東京バス案内」などは、関西の方には「？」な内容でしょうね。
「大田区は、あの田園調布と、あの蒲田が同時に存在する区で・・・」とあっても、「田園調布」は全国的に有名ですが、「あの蒲田」がわからないと・・・（ものすごく「ディープ」な街です。笑）
全国レベルでお薦めなのは（私にとってウケまくったのは）、「B級ニュース図鑑」。これは最大ヒットでした。
「僕のTV日記」「僕の昭和歌謡曲史」は、彼は私より5歳年上ですが、だいたい「思い出」がダブっているので、「ああ、そうそう。あったね、これ」という感じで楽しく読めました。
「ジョン・レノンに恋して」、昨日行った書店にはありませんでした・・・また別で探してみます。
| muupontm | 2007/05/31 12:25 PM |
muupontmさん＞へ〜、そういう訳なんですね。
泉さんが関西ではあまり登場しないのは。
ではその「Ｂ級ニュース図鑑」を今度探してみます。
| 小径 | 2007/05/31 6:52 PM |
まだこの話題は続きます。（笑
「ニューヨークのとけない魔法」（岡田光世）を買って来ました。立ち読みで済まそうかと思ったら、面白そうだったのと表紙のイラストに惹かれて。
「ジョン・レノンに恋して」も発見し、立ち読み開始・・・したのはいいのですが、重くて・・・（笑
結局「ヨーコとの確執」「ジュリアンとショーンの確執」等を、かいつまんでサーッと読んだだけになってしまいました。
「アルキメデスは手を汚さない」を昨日読み終えたので、「カラマーゾフ」へ「挑む」前に「、ニューヨーク」でちょっと気分転換しようと思います。
「Ｂ級ニュース図鑑」は、新潮文庫で出ています。
某サイトのコメントから抜粋します。
「時代時代でいろいろな旬の事件が世の中にはある。・・・若者から年配層まで、楽しめるＢ級ニュースがたくさん載っており、泉氏の傑作だと言っていいだろう。とても読みがいがあり、大変面白いボリュームのある１冊」
是非、御一読を。
| muupontm | 2007/06/01 2:41 PM |
しつこくてスミマセン。もう一冊、今日立ち読みして来て面白かった本です。
「出身県でわかる人の性格〜県民性の研究」（新潮文庫）。
例えば主人の出身の「山梨県」は、「山梨県・・・だいたい「どこの地方」に属するかもハッキリしていない影の薄い県。その時々で「関東」だったり「甲信越」だったりする。その分、盆地内の結束は異常に強く、「信玄公祭り」に人生の全てをかけている人多数。信じているのは「盆地内の人間」と「金」のみ」だそうです。
思わず大爆笑！（周囲の白い目・・・）
| muupontm | 2007/06/01 2:51 PM |
muupontmさん＞「ニューヨーク・・・」はなかなか面白かったです。だからお勧めです。
また感想聞かせてください。
「ジョン・レノンに恋して」は今日から読み始めました。寝転がって読めないんです、重くて（笑）
私は出だしから、懐かしい名前が続々でてきて
一瞬タイムスリップしてしまい、その頃の写真もでていてとっても嬉しかったです。
ジョンの訃報を受け取った時のことから始まりますが、この事件はこれまでヨーコ側からしか発信されなかったので、へ〜！と驚くことばかりです。
県民性のことは以前テレビでみたことがあります。
本にもなっているのですね。
書店で一人で爆笑はやっぱり白い目で見られるでしょうね（笑）私は立ち読みでは声を出して笑えないです。いつも「クスッ」っていう感じです。
| 小径 | 2007/06/01 7:59 PM |
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