コメント
そう、私もそれはずうっと思っていました。
どうして女だけが気兼ねしなきゃいけないの？って。
私など結婚してこの方、実家以外の所へ、
家族以外の人と一緒に旅行したのは、
去年の３月、結婚２３年目にして初めてでした。
でもね、考えてみたら、
私が旅行したいと言っても、
主人も子供達も別に反対しないのですよね。
つまり、私１人が勝手に気兼ねしてるのかなって・・・。
実家への１人の里帰りは、４年前からしているのですが、
今でも「実家へ帰ります」と宣言するのに、
ナンか気兼ねして、なかなか言えません。
言えば連中は「あ、そう」と言って、
別に反対もしないし、
子供達は私がいない間、
よくやってくれるのですが・・・
ヘンなのは私かしらね・・・
| すま猫 | 2007/04/18 8:18 PM |
すま猫さん＞どうしてこういう事になっているのか
私も考えたんですが、わかりません。
だって、私がGLAYのLIVEに遠くに行くと言うと
友人達の大半は「え〜〜？」っと言って驚き
「そんなことできる身分でいいわね」とか
「よく旦那さんがゆるしてくれるわね」とか
「ご主人に感謝しなくっちゃ」とか
あれこれ言うわけです。
こういう基本的な思考回路ってどうして出来上がってしまっているのでしょうか？
「言い出すのに気兼ねする」ということが
そもそもこの思考回路を私達も持っているということですよね。
私達は家政婦じゃない！！って、
声を大にして宣言しないと
解らないんじゃないでしょうかね、
男も女も。
なんだか興奮してしまいました(~_~;)
| 小径 | 2007/04/18 8:47 PM |
>>私達は家政婦じゃない！！
この台詞。。。。実際言ってしまった私。。。。
（＾＾；）
この言葉を発したときの主人の感想にちょっと
私は面食らったんですが、、、
「すんごい協力してくれてると思ってた。。。」
とのご感想。
そう、確かに私は心の中では、
することさえすればいいんやろ〜！（怒）
と心でどなりながら
（怒りながらやると早い！早い！）
さっさと家のことをこなし、ご飯をつくり、掃除をし、
言葉少なく楚々と対応していた数日
もうがまんならん！と思って発した
「私は〜家政婦じゃない！」の言葉
に対する夫の感想に
あ〜ここまで感じ方が違うのかと驚いたのを
覚えています。
言わなきゃ分からないのに、
あうんの呼吸を素敵なものと考えているところに
（@＿@）
どないやねん！と言いたくなったけれど、
冷静に考えると
まだまだ私が子供なのか〜？
と、うなだれたのを覚えています。
外に講習会などに行くときも、
何で私はこんなに出て行くのに家の事
気にかけて出て行くのに、
ゴルフに行くダンナはみんなに
いってらっしゃ〜い。お帰り〜！！
って優しく対応してもらえるのだろう？？
って思って悶々とした毎日でした。
でも最近ちょっと思うのです。
女に生まれた意味？？っていうか
好き勝手にできない中で
どう自分のやりたい事をこなしていくのか、
それを勉強するために女に生まれてきたのかな？？
ってでも、
腹は立つのはなかなか押さえられないんですが。。。
（＾＾；）
修行足らずです。
| harumama | 2007/04/19 7:33 PM |
harumamaさん＞あ〜〜・・・昔を思い出しますね(ーー;)
「怒りながらやると早い、早い」
全く同じでした。
疲れて「もう動けない・・・」って思っていても
怒ると、ばーーってブルドーザーのように働けるの、不思議でした。
でも、あれって良くないんですよね。
凄いマイナス・エネルギーをまわりじゅうに振りまいていたんだろうな・・・って思います。
子どもが小さいときに、家族ででかけようとすると
私はまず家の中のこと、帰ってからのことの準備もして
子どもの準備をして、それから私の事をして・・・で
もう出かける前からクタクタでした。
これにお弁当なんて持って行こうものなら
もう修羅場でしたね。
なのに夫は「おにぎりでいいから作って行こうよ」って、、
作るのは誰なの・・・(ーー;)自分は朝から
新聞をゆっくり読んで、ゆっくりトイレに行って
ゆっくりお着替えして、ゆっくりテレビみて、
それ以外のことは何もしないのに
悪いともなんとも思わない、その神経にキレてましたね。
思い出すとまた腹が立ってきそう。
だから、今はみんなを置いて、自分だけででかけるのが
最高に楽しいわん＼(*^▽^*)ノ
もう、いいじゃない、それぞれで楽しもうよ、って感じですね。
それにしても、女に生まれた意味・・・そうなんですよ。
結婚して出産したら、自分以外の人に自分の全てを捧げないとできない、という事実に目が眩みそうでした。
全く思い通りにならない毎日をどうやってこなしていくか
これだけでも、どんな仕事より大変だっていうこと。
自分の行動全てが、自分以外の人の行動に決められるというのは、物凄い修行ですよね。
母乳を与えてたときの10ヶ月間
「一日でいいから３時間以上続けて眠りたい」
これだけでしたね。
遠い昔のことだけど、あれはまさに修行でした、はい
m( _ _ )m
| 小径 | 2007/04/19 8:04 PM |
みなさんのコメント、興味深く拝見しました。
夫婦の感覚のずれって、結構すごいものがあるんですね。
僕も会社勤めしていた頃は、妻のそんな気持ちを理解していなかったと思います。
男もちょうど昇格して部下を持つ頃。中間管理職の悲哀の真っ最中。あれはあれで、ものすごくつらい毎日なんですが。部下が増えて、役職を持ったりすると、どうしても会社中心になっちゃうと思うんです。
そんなお父さんの苦労も踏まえたうえで、「怒りの家事」、していただきたいものです。
主婦も「家事」「子育て」は仕事ですからね。仕事に優劣はないものと思います。
そのへん気が付かないお父さん達には、いっぺんお灸すえないといけないのかもしれませんね。
「怒りながらだと家事が進む」。いいこと教えてもらいました。でも僕、腹立つことってないんだよなあ。特に主夫になってから。
| まろ | 2007/04/20 7:56 AM |
まろさん＞まろさんは良いお父さんみたいですね。
お仕事しながら、子育てしていて「腹が立つことがない」って凄いです＼(◎o◎)／！
HNそのものの「まろは〜〜」なんて感じで
穏やかな性格なのでしょうね(^o^)
男の人が外で大変だってことは主婦だって
重々承知しているのですよ。
だから、harumamaさんみたいにゴルフにでるときだって
笑顔で送り出すわけじゃないですか。
なのに、なぜ、主婦の仕事を仕事だと思ってくれないのか・・・ってことになるわけです。
しかも、仕事＋愛情を差し出しているのに
その辺をわからない男が多いのです。
まろさん、お灸すえて下さい！！（笑）
| 小径 | 2007/04/20 8:05 PM |
コメントする
|
