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読書ネタが続くので、私も・・・（笑
「悼む人」（天童荒太）が、昨日図書館に入りました。
先日「発売」の情報を得てから、毎日アサイチで「新着図書」をチェック！
なのに昨日に限って時間が無くて・・・夕方見てみたら入っていて、慌てて予約を入れたら既に106人待ち。
エ〜ン。出遅れた〜
今朝見たら165人待ちになってました。
あれま。
| muupontm | 2008/12/04 10:01 AM |
また来ました。（笑
先ほど行きつけの書店で、「グレイがまってるから」「気分はおすわりの日」「グレイのしっぽ」の3冊を発見。
その書店は、明日「全巻1割引きフェア」です。
そこで小径さんの参考意見をお聞きしたいのですが・・・
3冊の中で特にお薦めは？
いや、そんなケチなこと言ってないで、3冊まとめ買いすればいいのかな・・・
私もワンコ好き。実家では飼ってました。
死んでしまった時は悲しかった・・・
コロちゃんという名前で、ボ〜ッとしたおとなしい子（オス）でした。
彼がその人生（犬生？）で一度だけ吠え掛かった相手が、当時「婚約者」だった今の主人です。
私が持ってるワンコ関係のお薦め本。
「小さい犬の生活」「小さい犬の日常」津田直美さんという人が画を書いています。
この2冊も、共に中公文庫です。
| muupontm | 2008/12/04 1:36 PM |
muupontmさん＞とりあえず、「グレイ」本のことにお返事。
読むなら最初の「グレイが待ってるから」で
その後も読みたかったら「気分は・・・」などに
進んだらいかがですか？
| 小径 | 2008/12/04 4:55 PM |
muupontmさん＞改めて。
書店の１割引とかあるんですね。
私も生き物がすきで、おとなになって
自分の家がもてたら、絶対に大型犬を飼う！！って思っていたのに、このマンション生活ではそれは叶いません（T.T）
犬が無理ならうさぎでもフェレットでもいいのですが
夫が嫌がるから、だめです。
| 小径 | 2008/12/04 7:39 PM |
PCの復活、おめでとうございます。
コーラスのピアノの先生です（笑）
グレイちゃんの本のこと、こうして書いてくださってたんですね。ありがとうございます。
いせさんの、このステキなシリーズが、すでに絶版とはショックです(ーー;)
muupontmさんの仰っている本屋さんが近くならば、保存用に
もう1セット購入しておきたい気持ちです・・・
他に、伊勢さんの本では「カザルスへの旅」というのがとてもステキですよ。
最初に、いせさんのグレイちゃんと出会ったのは
ＪＣＢか何かカードの月刊誌に掲載されていた、少し短めのエッセイでした。
【ふりむいて、「ね。」】というタイトルで、もうグレイちゃんが「みえない犬」になっていて、
【グレイのしっぽ】の発売前のものでした。
彼女の描く線の一本一本に、グレイちゃんへの愛情が感じられて、しかも見事にハスキーを表現されているのに心を打たれました。
私にとって宝物のようなステキなシリーズです。
中でも、【しっぽ】の一番最初の文章「公園で〜」で始まる一文は、切ないほどの愛がいっぱい詰まっていて
いま思い出すだけでも涙が出てきます。
その後、私の大切な子もグレイちゃんと同じような病気と闘い、同じく「みえない犬」になっちゃいましたが
小径さんの仰る「犬と人との心、魂の交流」は、ほんとうに存在すると思うし
いまでも不思議な出来事を起こしては、「ココに居るよ」と
沢山の愛情を伝えてくれているような気がします。
| Tomo | 2008/12/05 11:21 AM |
朝イチで書店へ。「グレイがまってるから」を買って来ました。
（「1割引き」は、その場で直接引いてくれるのではなくて、会員になってる人にだけ10％のポイントを付けてくれるのです。貯まったポイントで、後日別の本を買う・・・というシステム。なかなか助かるシステムです）
「檻の中」の内容がヘビーなので、合い間にホンワカしようと読み出した「グレイ」。
・・・なのに、後書きの「そして四年・・・」を先にパラッと読んだだけで、既にウルウル。
コロちゃんのことを思い出して・・・
この本を読む、犬を飼ってる人（もしくは飼ったことのある人）は、皆「ウチの○○ちゃん」にグレイを重ね合わせてしまうんだろうな・・・
「グレイ」という名前も何か御縁だし(笑）、これは残り2冊も買うことになりそうです。
（書店のフェアは明後日まで♪）
Tomoさん＞
初めまして。muupontmというものです。
小径さんからは、たくさんの知的刺激を与えてもらっています。
こちらの書店にあるのは中公文庫版です。
文庫で（単行本よりイラストが小さい？）良ければ、今でも購入可能だと思います。（取り寄せになってしまうかも知れないけど）
小径さんのブログが無ければ、一生関わりが無かったと思うので、これも何かの縁ということで、これからも宜しくお願いいたします。
| muupontm | 2008/12/05 12:52 PM |
Tomoさん＞いらっしゃいませ〜〜(⌒・⌒)
いつもいつも大変お世話になっておりますm(_ _)m
毎回コーラスのときには
素晴らしい生ピアノで歌わせていただいて、
至福のときを過ごさせていただいているのですが
先生・・・あ、いや、Tomoさんにとっては
「忍耐」の２時間ではないかと申し訳なく思っています
（*/∇＼*）
「グレイが待ってるから」はすみません
これだけはまだ単行本があるようですね。
ほか２冊は中公文庫版しかないようです。
お借りした単行本のほうがやはり絵が大きくて
読みやすかったし、見やすかったです。
いせさんの他の本「カザルスへの旅」・・・要チェックですね。
私も生まれてからこれまでに３匹の犬を飼いましたが
３匹目が２０歳のときにもらった真っ黒の犬。
５歳で私が結婚して家を出たので
その後は家族がちゃんとかわいがってくれて
天寿をまっとうしました。
この犬が面白くて、凄い臆病だったから番犬にはうってつけだったけど
夫には最後まで吠え続けてました。
でも娘にはまるで、貴重なお客様に対するような態度でした。
みんなそれぞれに沢山の思い出をくれた大切な存在でしたね。
Tomoさんにも不思議な出来事があるのですか？
私の最後の犬も今でも実家に帰って
夜中に２階の窓から庭を見ていると
真っ暗な庭を「ササッ」と真っ黒い犬が走ったような気がするのです。
姉とふたりで「またピコ（犬の名前）が
夜回りしてくれてるね」と話ます。
| 小径 | 2008/12/05 7:18 PM |
muupontmさん＞muupontmさんも「グレイ」ファンクラブの一員になりましたね（笑）
「檻の中の子」は中盤までとってもヘヴィーですけど
その後は凄く救われますよ。
人間ってここまで変われるんだ！！って感動しました。
| 小径 | 2008/12/05 7:22 PM |
muupontmさん♪
はじめまして。こちらこそ、よろしくお願いいたします。
そうですか、文庫本だったのですね。。。
保存用には、やっぱり大きいサイズを残したいので
今回は諦めますね。
情報をありがとうございました≦(._.)≧ ペコ
そういえば、「グレイのしっぽ」は私、文庫版も持ってるような気がします(^^;)
3冊をお友達に貸し出ししている間に、文庫版を書店で目にして
どうしても、いせさんの描くグレイちゃんを連れて帰りたくなったのでした（笑）
小径さん♪
いつもありがとうございます。
ぜんぜん、「忍耐の2時間」ではありませんよっ♪
毎回、非常に気楽に（笑）楽しく過ごさせて頂いております。
吉川先生のご指導はとても楽しくて、ご一緒させて頂くのが
とても勉強になるのです。
もちろん、音楽面でもです。
そうですね、いろいろ不思議な体験をしています。
霊感まったくないし、オバケなんて見えないので有り難いと思っているのですが(^^;)
でも、この5年ぐらいは驚くようなことが色々と起きています。
もちろん、想い過ごしかもしれませんが、そんな風に存在を感じられるのは、すごく幸せなことなんだと思っています。
以前、「サイモントン療法」という
もとは、癌の患者さんと家族向けのものですが、講師の先生が
特別にペットロスについてのお話しをされたのを聴く機会があり、
めちゃくちゃ共感できました。
人間同士だけでなくて、動物とでも心通わせていれば、同じなんだと思います。
| Tomo | 2008/12/07 8:05 PM |
Tomoさん＞「忍耐の２時間」ではないとおっしゃっていただいて、ほっとしています（笑）
まあ、「そのとおりです」とは言えませんしね（笑）
でも吉川先生は本当に面白いです。
言い方によっては本当は棘のあることでも
笑いに変えられて楽しく面白く表現されるのには
いつも大笑いしながら感心しています。
注意されても心から「そのとおりだわ」と
反省させられますから。
「サイモントン療法」ですか？
知りませんでした。
また検索してみます。
| 小径 | 2008/12/09 8:48 AM |
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