コメント
高橋巌さん推薦ですか！
面白そうですね！
| ＫＫ | 2008/12/03 2:00 AM |
↓の記事に何故かコメント出来ないので、JIROくんの本についてこちらで。
これは「買って正解！」でした。
JIROくん、カワイイ→カッコイイの移行が見事だなあ・・・（ウットリ）
JIROくんが撮ったTERU、TAKU、HISAの写真もいいですね〜
ひとことコメントが愛情にあふれていて、たったこれだけの言葉でウルっと来ました。
インタビューの中で（11ページ）、「HISASHIに車で送ってもらったのが未だに信じられない。緊張し過ぎて車の中で何を話したのか憶えてない」・・・これには爆笑しました。
さて↑の本。
「ウニオ・ミスティカ」・・・タイトルからしてミステリアス。
出版社名までマニアック＋ポエティック。
帯の文も・・・謎が謎を呼ぶ・・・
立ち読みしてみよう・・・と言っても、書店に普通に置いてあるのだろうか・・・
ムーポンの最近の読書報告です。
「タイガー」を読んだらトリイ・ヘイデンブーム到来。
続けて「よその子」を借りて、泣いて読んで、いっそ買ってしまおう！ってことで「檻の中の子」「幽霊のような子」「愛されない子」（上下巻）を一気買い。
今「檻の中」の途中です。ゆっくり順に読んで行きます。
自分でも不思議なのは、2005年に小径さんのお薦めで「シーラ」を読んで、その時はそれで終わってしまってたこと。
ちゃんと感動して読んだ記憶はあるのに、「じゃあ続きも」とは、その時は思わなかったんですね。
それが3年後の今読んだら、もっと先まで読みたくなった。
タイミングってあるんですね。
ヘイデンもの以外では・・・
「躁鬱病を生きる」という本を読みました。
実際に自分が躁鬱病になってしまったお医者（アメリカ人女性）が書いた、体験記です。
先日新聞に「躁鬱病」について載ってて、「躁鬱病は、いわゆる鬱病とは全然違う病気」とありました。
「鬱病に躁病をプラスしたもの、ではない」と。
それで興味を持って読んでみました。
小径ブログ復活した途端に長々とスミマセン。
| muupontm | 2008/12/03 8:50 AM |
Ｋ．Ｋさん＞好みだとおもいますよ。
登場人物はほぼ実在の人たちです。
私は「マイスター・エックハルト」しか知りませんでしたけど
ハインリヒ・ゾイゼ・・・ドミニコ会修道士
マルグリット・ポレート・・・ベギンの女性神秘家（異端として火刑台に立つ）
エルスベト・シュターゲル・・・修道女
など、調べてみたら面白そうでした。
| 小径 | 2008/12/03 5:46 PM |
muupontmさん＞下の記事、設定が間違ってました。
すみません。
JIRO君、ほんとに「カワイイ」から「カッコイイ」に
みごとに変化していきましたよね。
まだ、全然読めずにいます。
その前にしなくちゃいけないことが山積みなんです（涙）
トリイさんの本は一応、すべて読みました。
すべて持ってます。
しかもすべて姉に朗読してテープを送りました。
だから、かなり私の中では印象が強いのですが
姉に言わせると、時間をおいてまたテープを聞くと
聞くたびに心打たれる・・・ということです。
トリイさんの本は私の永久保存本です。
muupontmさん、この頃は精神医学にご興味をお持ちのようですね。
日本では「うつ」と「うつ病」と「躁鬱病」の区別が
はっきりできてないみたいでした。
最近、やっとそのへんがはっきりしてきたのではないでしょうか？
| 小径 | 2008/12/03 5:56 PM |
「檻の中の子」・・・強烈です・・・
半分くらいまで読みましたが、その前3冊（「シーラ」「タイガー」「よその子」）に出て来た子供たちと、この「ケヴィン」は違いますね。
心の中の激しい「憎悪」という点で。
「すべて朗読」って、すごいことじゃないですか。
1冊でも長いのに。かなりの時間を費やす作業だったのでは・・・
| muupontm | 2008/12/04 9:54 AM |
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