小径あるけば | ダメたった～～～(T

2007.08.17 Friday

ダメたった～～～(T_T)

昨夜、１０時過ぎに帰宅して、すぐにPCを開けました。

GLAYのホール・ツアーのファンクラブ先行とメンバーズサイト先行の
発表を見るためでした。

期待して開いたのに・・・なんと！全滅！！(>_<)

１箇所もとれてなかった(T_T)

ひとつくらい引っかかってるかと思ったのに、甘かった(T_T)

あちこち「チケットBBS」を見たけど
「譲って下さい」の嵐！
あとは「交換して下さい」しかなくて「譲ります」なんて皆無。

どっから降ってこないかな～～～（－人ー）
＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋

さてさて、実家に帰るときの新幹線の中で
→のreccomendにあげている「夜のピクニック」を半分読みました。

面白くてグングン引き込まれましたが
実家では「日本語検定」の本をやる予定にしてたので
これを２日半でやってしまい
「夜のピクニック」を最後まで読んでしまいました。

「日本語検定」は問題を解いて、添削して計算したら
５級・３級はらくらくでした。

２級の問題はなかったので１級に挑戦しましたが
こちらは８０点とれないといけないのですが
７０点でした。

なのでやっぱり私の実力は２級だろうということに勝手に決定いたしました。

「夜の・・・」は良かったです。

高校生が一年に一回、一昼夜、ただ歩くだけの「歩行祭」という
行事を描いた一日の物語です。

でも最終場面に近づくに従って、心がだんだん熱くなってきて
胸がいっぱいになってきて
私が１０代だった頃のあの感覚を思い出し
今一度それを噛み締めるような体験でした。

若かったあの頃・・・って「神田川」の歌詞じゃないけど
若さに対してはあの頃の肉体に戻ってみたい気はするけど
精神的、心理的には絶対に戻りたくない
「痛い！」としかいいようのないあの頃を思い出しながらも
それでも、若さっていいな・・・あんな風にもっと素直になればよかった
って、思ってみたり。

読者それぞれの感慨を深める小説だと思います。

是非お勧めです。

| komichi | - | 21:07 | comments(5) | - |

お帰りなさい。

私も「ダメだった～」でした。見事に全滅です。
とりあえず行ける所（距離的に）を4ヶ所申し込んで、全てダメ。
でもまだ諦めません。（ムーポンの辞書に「諦める」という言葉は無し）
お互い、頑張りましょう！

「夜のピクニック」は、TAKUROくんも読んだということで、私も興味がありました。
小径さんのお薦めならば信用できます。（笑
今、途中の本、買ってある本があるので、順番に読破して行こうっと。

「西の魔女が・・・」も、以前読んでいましたよね？
これも「今」読みたくなったのですが、感想（お薦め度）をお知らせください。

| muupontm | 2007/08/18 8:41 AM |

muupontmさん＞ええ～～？muupontmさんも全滅でしたか！！
HSとMSと両方取れてる人もいるのに・・・

１箇所しかエントリーできないということは
１箇所は確保してくれるのかと、期待していました。

まだGLAYカードがあるかもしれないし
一般発売やなんかもあるのかもしれないけど
一般で電話掛けて取れた経験は一度もないので
（家電のリダイヤル壊してしまうくらいかけたのに（笑））
どうも自信がないです(>_<)

「西の魔女が死んだ」は面白かったです。
印象としては、殆ど日本的でない感じ。
魔女である人がイギリス人ということだからかもしれないけど、とっても透明感のあるお話・・・という気がします。

お勧めします。

| 小径 | 2007/08/18 10:19 AM |

「ダメだった～」パート2です。
今日の10時からの、「渋谷」・・・
知ったのが10時を過ぎていて、すでに負けてました・・・

主人の夏休みが10日目に突入し、世話にも疲れて来たので自室へ追いやり、チケ電話をかけてみたら「終了」でした。
戦わずして負けた気分ですよ。あ～あ。

一般の電話は難しいかもしれませんが、私は何故か運が強く、ヘビゲで1回、2001年夏2回（これは規模的に取れて当然？）、ドーム2回（これも？）、ハイコミ2回を一般電話でGETしています。
当日会場で「知らない人」に声をかけまくって、「その場GET」も2回あります。
前回ツアーの埼玉も、当日券。
（ポケットさんの「横アリの根性」に触発されて・・・）

だから、まだまだメゲてませんよ～
（↑カラ元気！？）

| muupontm | 2007/08/19 11:29 AM |

↑
読書ネタを書こうと思っていて、忘れて送信してしまいました。
「夜のピクニック」は今日にでも買って来ます。
「西の・・・」は、その後にでも。

「夜と霧」を、半分くらいまで読みました。
悲惨な状況にいながらも、著者の「冷静さ」、ある意味「冷めた視線」がすごいと思う。
「学者の視線」「学者の思考」を、このような状況下でも失わなかった・・・
その場では「必死」だったのでしょうが。

ただただ「辛かった」「悲惨だった」「許せない！」という、感情的な内容だったら・・・と思って読み始めましたが、全然そうではなく、しかしかえって「事実としての悲惨さ」が伝わってきます。

| muupontm | 2007/08/19 11:59 AM |

muupontmさん＞昔は公衆電話のグレーのものが
一番つながり易いとか言って
日曜の朝１０時前に、人知れずに立っている電話ボックスをみつけてかけに行ったものです。

その時から、数知れず挑戦してきたけど
自慢じゃないけど私はつながったことは１度もありません。

昨夜の発表の「１９日の読売新聞に重大発表！」みたいなのがあったのに、今朝起きて真っ先に新聞みたけど
何もなし。

あれは何だったのかしら？

PC開けてみたら、ＺＥＰＰじゃないですか。
どうせ行けないし・・・みたいに拗ねてしまいました。

なので最初からギブアップで、挑戦もしてません。

「夜と霧」は最後に読んでからどれくらい経ったか覚えていないのですが、細かいところは全く覚えていません。
ただ、感動したエッセンスだけが心に残っています。

また、読んでみようかしら・・・

| 小径 | 2007/08/19 9:14 PM |

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