2012.07.21 Saturday
「グスコー・ブドリの伝記」
 宮沢賢治原作の「グスコー・ブドリの伝記」 見てきました。 昔原作を読んだことがありますが その内容はほとんど覚えていませんでした。 アニメでは人間でなく猫の姿ですが 同じく宮沢賢治の「銀河鉄道の夜」も猫でしたね。 あのアニメもよかったですけど この作品もとてもよかったです。 見てるうちに 「そうだった、そうだった・・・」と内容を思い出しましたけど とても新鮮な気持ちで最後まで見ました。 今の日本の、世界の状況にぴったり過ぎて ちょっと怖かった。 やっぱり宮沢賢治と言う人は ただものではなかったのですね。 そして最後に流れる小田和正の 「生まれくる子どもたちのために」という曲が凄かったです。 私は初めて聞いたのですが 先ほど検索したら これはオフコース時代の曲なのですね。 ２０年以上まえに今を予言したような内容に 驚き、そして涙があふれました。 映画もお奨めです。 曲も聞いてみてください。 心が震えます。
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小径あるけば
ROCK大好き、GLAY大好き、映画、読書大好きな小径が日々の生活の中で、興味を持った色々な物や出来事、感じたことをとりとめもなく書いてしまいます。ルドルフ・シュタイナーやホメオパシー、フラワー・エッセンスなどももっと勉強したいと思っています。スピリチュアルな世界にも興味津々。とにかく楽しく笑って生きて行こう！！よろしかったらコメントして下さいね（＾ｖ＾）/
